平和とスポーツ、世界遺産との融合!おすすめの絵本・練習本・エッセイ集

平和に思いを馳せる絵本やゴールキーパーの練習本、そして世界遺産エッセイまで、様々なジャンルの本が今回の特集に登場!読みごたえのある作品を厳選して紹介します。気になる方はぜひチェックしてみてください。
『へいわとせんそう』

くらべてみると、みえてくる。「へいわのボク」と「せんそうのボク」では、なにが変わるのだろう。同じ人や物や場所を見開きごとにくらべると、平和と戦争のちがいがみえてくる。これまでになかった平和絵本!
作者 | たにかわしゅんたろう/Noritake |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | ブロンズ新社 |
発売日 | 2019年03月13日 |
『なぜ戦争はよくないか』

つねに弱いものの立場にたって、社会に問いかけてきたアリス・ウォーカーが、2001年9月11日のテロ攻撃に対して、自国アメリカがおこなった報復の現実を知る。そこには、平和だった毎日の暮らしを破壊され、親を亡くし、さまよう子どもたちの姿があった。「戦争」が何なのか、わからないままに巻きこまれ、傷つく子どもたちをこれ以上ふやしたくないー、アリスの強い思いにステファーノ・ヴィタールが心にせまる絵でこたえた一作。小学生から。
作者 | アリス・ウォーカー/ステファーノ・ヴィタール/長田 弘 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 | 2008年11月01日 |
『行った気になる世界遺産』

はじめての旅行記、書きました。行ってないけど。--- 世界遺産に詳しいことでも知られる俳優・鈴木亮平が、熱い想いをめぐらせながら自ら絵・挿絵を描き下ろし、妄想爆発で文章も全て書き下ろした前代未聞の<旅行記>が完成!この本を見て読むだけで、世界遺産を旅した気分になれる夢のような1冊。これを機会に、いままで知らなかった<人類共通の宝物>の数々を、鈴木亮平とともに味わってみませんか? 圧巻の絵とオリジナル紀行文が、あなたを未知なる世界遺産旅へと導いてくれます。雑誌『プラスアクト』での連載に新たな挿絵や記述等も加え、計288ページにも及ぶ大ボリュームで堂々完成!
作者 | 鈴木 亮平 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | ワニブックス |
発売日 | 2020年09月10日 |
『謎多き建造物と隠された真実 世界遺産ミステリー』

誰が、何のために、どのように?
オーパーツの貴重なリスト、「世界遺産」
人智を超えた素晴らしき遺跡をめぐるミステリーの旅にでてみよう。
1枚岩の上に宮殿が築かれているのはなぜ?---「シギリヤ要塞(スリランカ)」
接着剤を使わずにどうやってレンガの建造物を作った?---「ミーソン遺跡(ベトナム)」
銅の超絶鋳造技術はどこから?---「兵馬俑(中国)」
標高2510mの山頂に石を積んで小山を作ったのは誰?---「ネムルト山の巨像(トルコ)」
人類の歴史や自然の営みによって生み出された世界遺産。
「カッパドキア岩窟都市」や「マチュピチュ」「ギザのピラミッド」など、
人類の英知が生み出した雄大で精密な建造物は多くの人々を魅了し続けている。
本書では、各地の世界遺産に秘められた未だ解明されていない謎や驚きの真実を、美しいカラー写真とともに解説する。
第1章 中東
ヒッタイト遺跡(トルコ)/カッパドキア岩窟都市(トルコ)
バールベック(レバノン)/ペルセポリス(イラン)/地下水路カナート(イラン)
イスファハンのイマーム広場(イラン)/クラック・デ・シュヴァリエ(シリア)
エルサレム旧市街/ベタニア(ヨルダン)/ペトラ遺跡(ヨルダン)…
第2章 東アジア
大湯環状列石(秋田県)/姫路城(兵庫県)/江華島の支石墓(韓国)
殷墟(中国)/万里の長城(中国)/紫禁城(中国)…
第3章 東南・南アジア
ミーソン遺跡(ベトナム)/アンコール・ワット(カンボジア)
ボロブドゥル寺院(インドネシア)/マラッカ(マレーシア)/アユタヤ遺跡(タイ)
タージ・マハル(インド)/モヘンジョダロ(パキスタン)…
第4章 西ヨーロッパ
古代遺跡ニューグレンジ(アイルランド)/ロンドン塔(英国)
エル・エスコリアル修道院(スペイン)/ジェロニモス修道院(ポルトガル)
ヴァレッタ旧市街・巨大神殿(マルタ)/アーヘン大聖堂(ドイツ)…
第5章 東ヨーロッパ
ウィーン歴史地区(オーストリア)/プラハ歴史地区(チェコ)/リラ修道院(ブルガリア)
聖ソフィア大聖堂(ウクライナ)/アテネのアクロポリス(ギリシャ)
スプリットの史跡群(クロアチア)/エチミアジン大聖堂(アルメニア)…
第6章 アフリカ・アメリカ
ギザのピラミッド(エジプト)/メロエ(スーダン)/アクスム(エチオピア)
ジェンネ旧市街(マリ)/フェス旧市街(モロッコ)/グレート・ジンバブエ(ジンバブエ)
ティカル(グアテマラ)/テオティワカン(メキシコ)サン・アグスティン遺跡(コロンビア)
グアラニーのイエズス会伝道所(ブラジル・アルゼンチン)
マチュ・ピチュ(ペルー)/イースター島のモアイ像(チリ)…
作者 | |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 笠倉出版社 |
発売日 | 2022年09月13日 |
平和に思いを馳せる絵本、ゴールキーパーの練習本、世界遺産エッセイなど、さまざまな視点から読者に新たな気づきや感動を与える作品を紹介してきました。これらの本を通じて、平和やスポーツ、文化遺産について深く考えるきっかけとなれば嬉しいです。ぜひ読者の皆さんも、これらのテーマに触れる機会を持ってみてください。新たな発見や感動が、きっとそこに待っていることでしょう。読書を通じて、自分自身や世界と向き合う時間を大切にしていきましょう。それでは、次回のおすすめ書籍紹介もお楽しみに。
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