5巻完結!ハラハラパニック小説から科学漫画まで、おすすめ作品39選!

新しい漫画の魅力は、5巻以内で完結することです。そのため、読み終えるまでドキドキが続くこと間違いなし!さらに、生物や科学の分野についても学べる漫画もあります。ただ面白いだけじゃなく、知識も得られるなんて最高ですよね。そんなおすすめの漫画10選を紹介します。気になる作品はぜひチェックしてみてください!
『夏の災厄』
平凡な郊外の町に、災いは舞い降りた。熱に浮かされ、けいれんを起こしながら倒れる住民が続出。彼らは日本脳炎と診断された。撲滅されたはずの伝染病が、なぜ今頃蔓延するのか? 保健センターの職員による感染防止と原因究明は、後手に回る行政の対応や大学病院の圧力のため難航する。その間にもウイルスは住民の肉体と精神をむしばみ続けーー。
20年以上前から現代生活のもろさに警鐘を鳴らしていた、戦慄のパンデミック・ミステリ。
解説 海堂尊
| 作者 | 篠田 節子 |
|---|---|
| 価格 | 924円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2015年02月25日 |
『はたらく細胞(1)』
人間1人あたりの細胞の数、およそ37兆個! そこには細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある! ウイルスや細菌が体内に侵入した時、アレルギー反応が起こった時、ケガをした時などなど、白血球と赤血球を中心とした体内細胞の人知れぬ活躍を描いた「細胞擬人化漫画」の話題作、ついに登場!!
肺炎球菌! スギ花粉症! インフルエンザ! すり傷! 次々とこの世界(体)を襲う脅威。その時、体の中ではどんな攻防が繰り広げられているのか!? 白血球、赤血球、血小板、B細胞、T細胞...etc.彼らは働く、24時間365日休みなく! 連載初回から大反響を呼んだ「細胞擬人化漫画」、待望の第1巻登場!
第1話 肺炎球菌
第2話 スギ花粉アレルギー
第3話 インフルエンザ
第4話 すり傷
| 作者 | 清水 茜 |
|---|---|
| 価格 | 759円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2015年07月09日 |
『はたらく細胞BLACK(1)』
毎日せっせと体中に酸素を運ぶ、新米赤血球。しかし彼の職場(世界)の労働環境は、徹底的にブラックーー!! 飲酒、喫煙、ストレス、睡眠不足……不健康の総合商社のような世界で、過重労働の末に細胞たちは何を思うのか? これは、あなたの体の物語ーー。
| 作者 | 初嘉屋 一生/原田 重光/清水 茜 |
|---|---|
| 価格 | 759円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2018年07月09日 |
それでは、今回はさまざまなジャンルのおすすめ作品を紹介しました。絵に描いたような恋愛模様から、心が騒ぎ立てるようなミステリーまで、きっと読んでいただく皆さんには楽しんでいただける作品が見つかったのではないでしょうか。
さて、今回のおすすめ作品は特徴も内容もさまざまですが、一つ共通して言えるのは、どれも短期間で完結するということ。現代の忙しい生活において、長編の作品に手を出すのはなかなかハードルが高いものですが、これらの作品なら5巻以内でカタツムリのようにゴールにたどり着くことができます。
さらに、一瞬で読み終えることができるという利点だけでなく、ストーリーもしっかりと展開されていて読みごたえがあります。ワクワク、ドキドキが待っているパニックミステリー、科学や生物の面白さを垣間見れる漫画など、一冊読めば魅了されること間違いありません。
お忙しい日常の中でちょっとした息抜きや新たな感動を求めている方には、ぜひともこの機会に手に取っていただきたい作品ばかりです。ほんの一時の間、現実から離れ、別の世界に浸ることでリフレッシュしていただけることでしょう。
さあ、本棚を彩る新たな物語に出会う準備はできましたか?あなたの好奇心をくすぐる作品がきっと見つかるはずです。素晴らしい冒険や感動が、あなたの手の中に待っています。早速、書店へ足を運んで、新たな出会いを楽しんでください。
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