古内一絵小説や季節絵本、シナリオ本おすすめ
今回は、小説、季節の絵本、ゲームシナリオの書き方に関するおすすめ書籍をフランクにご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね!
『東京ハイダウェイ』
ようこそ、心休まる「隠れ家」へ。
東京・虎ノ門の企業に勤める桐人は、念願のマーケティング部に配属されるも、同期の直也と仕事への向き合い方で対立し、息苦しい日々を送っていた。
直也に「真面目な働き方」を馬鹿にされた日の昼休み、普段は無口な同僚の璃子が軽快に歩いているのを見かけた桐人は、彼女の後ろ姿を追いかける。
たどり着いた先には、美しい星空が描かれたポスターがありーー「星空のキャッチボール」
桐人と直也の上司にあたるマネージャー職として、中途で採用された恵理子。
しかし、人事のトラブルに翻弄され続けた彼女は、ある日会社へ向かう途中の乗換駅で列車を降りることをやめ、出社せずにそのまま終着駅へと向かう。
駅を降りて当てもなく歩くこと数分、見知らぬとんがり屋根の建物を見つけ、ガラスの扉をくぐるとーー「森の箱舟」
……ほか、ホッと一息つきたいあなたに届ける、都会に生きる人々が抱える心の傷と再生を描いた、6つの癒しの物語。
【著者略歴】
古内一絵 (ふるうち・かずえ)
東京都生まれ。映画会社勤務を経て、「銀色のマーメイド」で第5回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞、2011年にデビュー。2017年に『フラダン』が第63回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書に選出、同作で第6回JBBY賞(文学作品部門)を受賞。
他の著書に「マカン・マラン」シリーズ、「キネマトグラフィカ」シリーズ、「風の向こうへ駆け抜けろ」シリーズ、『お誕生会クロニクル』『最高のアフタヌーンティーの作り方』『星影さやかに』『山亭ミアキス』『百年の子』などがある。
| 作者 | 古内 一絵 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2024年05月24日 |
『ぐりとぐらのうたうた12つき』
| 作者 | 中川,李枝子,1935-2024 山脇,百合子,1941-2022 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 福音館書店 |
| 発売日 | 2003年10月 |
『ねっこぼっこ』
| 作者 | ジビュレ・フォン オルファース/Sibylle von Olfers/秦 理絵子 |
|---|---|
| 価格 | 2257円 + 税 |
| 発売元 | 平凡社 |
| 発売日 |
『ゲームシナリオ入門 : 基礎知識から設定・キャラクター・プロット・テキストの技法まで』
| 作者 | 北岡,雄一朗 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 技術評論社 |
| 発売日 | 2021年09月 |
『ゲームシナリオの書き方 第2版 基礎から学ぶキャラクター・構成・テキストの秘訣』
| 作者 | 佐々木 智広 |
|---|---|
| 価格 | 1762円 + 税 |
| 発売元 | SBクリエイティブ |
| 発売日 | 2017年12月16日 |
最後までお読みいただきありがとうございます。ご紹介した本たちは、どれも心に残る素敵な作品ばかりです。季節ごとの楽しみや創造力を刺激する内容など、さまざまな魅力がありますので、ぜひ気になるものを手に取ってみてください。新しい発見や感動がきっと待っていますよ!
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