日本の元号や親子絵本、雨の日に読むおすすめ本
今回は、日本の元号の歴史や親子で楽しめるほっこり絵本、雨の日にぴったりの絵本をご紹介します。ぜひ参考にしてください!
『元号の歴史大事典 大化から令和由来と改元の理由』
延暦寺、保元の乱、享保の改革・・・・・・日本の歴史、また日本人の生活を振り返ると、さまざまな場面で見られる元号。
明治以降では一世一元制が採用され、天皇の代替わりのときにのみ改元が行われるようになったが、それ以前はいろいろな理由で改元が行われていた。
例えば、989年の「天延」から「永祚」への改元のときは、ハレー彗星の出現が原因の1つと言われている。彗星は今でこそ天体ショーの1つだが、当時は不幸の前触れとして恐れられていた。当時の人々は良くないことが起こると、改元して世の中を一新しようとしたようだ。
逆に、良いことが起こっても改元した。724年には、赤い目をした白い亀が見つかっておめでたいということで「神亀」という元号に改めている。
このように、昔は世の中の動きや当時の人々の考えを反映して決められていた元号。だから、元号を知れば、もっと歴史が面白く感じられるはず。
| 作者 | 相田満 |
|---|---|
| 価格 | 5500円 + 税 |
| 発売元 | くもん出版 |
| 発売日 | 2019年08月02日 |
『だじゃれどうぶつえん』
ペンギンがペンキを塗って、「ペンギンぬりたて」。ライオンがカレーを食べて、「かライオーン」。
動物が主役のダジャレのオンパレード!
次々に登場するダジャレの動物園をお楽しみください。
| 作者 | 中川ひろたか/高畠 純 |
|---|---|
| 価格 | 1100円 + 税 |
| 発売元 | 絵本館 |
| 発売日 | 1999年04月30日 |
『ピッツァぼうや』
しつもんーもしだれかがご機嫌ななめだったらどうする?こたえーそんなのかんたん!いますぐピッツァにしちゃうのさ。
| 作者 | ウィリアム・スタイグ/木坂 涼 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | セーラー出版 |
| 発売日 | 2013年05月 |
『あめ』
あめが どうやって ふるのか しってるかい?
これは ぼくたち あまつぶの ぼうけんの おはなし
「国際アンデルセン賞」の絵本作家、「つきのぼうや」で知られるオルセンの名作が初邦訳!
あるあめのひのことです。シャロッテがまどのそとをみていると、おおきなあまつぶがふたつ、いえのなかにとびこんできました。「やあ、ぼくはあまつぶのバラバラ」「おいらはボトボト」「ぼくたちが、どうやってここまできたのか、おしえてあげる」。こうして、バラバラとボトボトのふしぎなぼうけんのおはなしがはじまります。
| 作者 | イブ・スパング・オルセン/著 ひだにれいこ/翻訳 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 亜紀書房 |
| 発売日 | 2017年01月26日 |
最後までお読みいただきありがとうございます。今回ご紹介した本は、日本の元号の歴史から親子で楽しめるほっこり絵本、雨の日でも心が温まる作品まで、多彩なラインナップとなっています。それぞれに異なる魅力が詰まっており、きっとお気に入りの一冊が見つかるはずです。ぜひ、家族との時間や自分のリラックスタイムに取り入れて、素敵な読書体験をお楽しみください。これからもおすすめの本をたくさんご紹介していきますので、お楽しみに!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。












