ポーランドの絵本から幕末の歴史小説まで!おすすめの外国絵本と日本の歴史小説をご紹介

おうちで本格タイ料理を楽しむためのおすすめのタイ料理本をご紹介します。家で簡単にタイ料理が作れる本や、タイの伝統的な味を楽しめるレシピ集など、様々な名作が登場します。料理好きの方には特にオススメですので、ぜひ挑戦してみてください!
『タイかあさんの味とレシピ 台所にお邪魔して、定番のトムヤムクンから地方料理までつくってもらいました!』

微笑みの国の住人たちを育てた、タイ全土かあさんの味巡り
東京都内だけでも数百軒ものタイ料理店がひしめき、毎年代々木公園で開催されるタイフェスティバルには、2日間で約30万人が来場。
「タイ料理を食べるためだけにタイに行く」という人も多いほど、日本人を魅了しているタイ料理。
ガパオ炒めやトムヤムクン、グリーンカレーなどに代表されるように、
日本では濃厚かつガツンと刺激的でスパイシーな印象ばかりが強調されがちなタイ料理ですが、
現地の家庭で食べられているタイ料理には、まだ日本では知られていないメニューも実はたくさんあるんです。
また、おなじみのトムヤムクンひとつ取っても、かあさんの出身地や家族の背景によって味も見ためも材料もまったく違うことだって珍しくなかったり。
そんなタイ家庭料理の“いろいろ”をご紹介したくて、北から南までタイ全土を周り、各地の料理上手なかあさんたちに
いつものおうちごはんを作ってもらいました!
テーマは「ファミリーの背景」から生まれた「家族を結ぶかあさんの味」。
華僑の夫と結婚したタイかあさんが作る、中華系タイ料理の味。
バンコクで生まれ育った後、海外で長く暮らしたかあさんを支えた母直伝の味。
3軒先までの庭先を訪ねれば新鮮な食材が手に入るタイ北部、自然豊かなチェンマイの味。
恵まれた土地ならではの豊富な魚介とマレーシアの影響を受けた独特の食文化が交差する、南タイかあさんの個性豊かな味。
かあさんたちが毎日家族に作っている豪快かつちょっと大雑把な家庭料理をそのまま教えてもらったので、通常のレシピ本とは少し使い勝手が異なります。
「これで合ってるの?」と不安に感じる瞬間もあるかもしれませんが、自分だけの“おいしい”を発見できればそれで成功なのが、家庭料理のいいところ。
計量はしない、入れる材料も日によって少しずつ変わるけど「いつもとちょっと違っても、家族のために作ればそれがウチの味でしょ」と、
笑顔で語るタイかあさんを見習って自分流にアレンジしながら楽しんでいただけたらと思います。
そして、それぞれのかあさんとその家族の物語を通して、タイの文化も感じていただけたら。
タイのかあさんたちが家族に注ぐどこまでも深い愛情に触れることで、タイという国の一面を知り、タイにより近づくきっかけになれば嬉しい。
そんな思いも込めて、この一冊を作りました。
■目次抜粋
はじめに
料理の前に
ふたつの国が出会って生まれたタイ中華の味 ムイかあさん
エビ入り濃厚王道系トムヤム トムヤムクン
手早く炒めてパリパリ仕上げ パックブンファイデーン
パラリと旨いエビチャーハン! カオパットクン
まるで角煮!な煮込み卵 カイパロー
ごはんが進む野菜のくたくた煮 トムジャップチャーイ
ちょっと甘めのもっちり太麺炒め センヤイパッシウタレー
ほか
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作者 | 白石 路以 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2019年05月07日 |
『燃えよ剣 上』

女の夜市
六車斬り
七里研之助
わいわい天王
分倍河原
月と泥
江戸道場
桂小五郎
八王子討入り
スタスタ坊主
疫病神
浪士組
清河と芹沢
ついに誕生
四条大橋
高瀬川
祇園「山の尾」
士道
再会
二帖半敷町の辻
局中法度書
池田屋
断章・池田屋
京師の乱
長州軍乱入
伊東甲子太郎
甲子太郎、京へ
慶応元年正月
憎まれ歳三
四条橋の雲
堀川の雨
お雪
紅白
与兵衛の店
作者 | 司馬 遼太郎 |
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価格 | 1045円 + 税 |
発売元 | 新潮社 |
発売日 | 2007年01月 |
さて、今回は様々なジャンルの書籍をおすすめしましたが、いかがでしたでしょうか。
ポーランドの絵本4選では、素晴らしい絵と心温まるストーリーが詰まった作品をご紹介しました。子供たちだけでなく、大人も楽しめること間違いなしです。
また、おうちで本格タイ料理を楽しむためのタイ料理本20選もご紹介しました。エスニックな料理が好きな方にはぴったりの作品ばかりです。家で簡単に作れるレシピや、タイ料理の歴史に触れることもできます。
幕末のおすすめ歴史小説10選では、幕末の風雲時代を舞台にした作品をおすすめしました。日本の歴史に興味がある方や時代劇が好きな方には是非読んでいただきたいですね。
書籍の魅力は、その内容やジャンルによって異なりますが、読むことで新たな世界や知識に触れることができます。日常生活でも、本から得た情報や感動を活かしていけることもありますよ。
さあ、時間を忘れて思いきり本を楽しんでみませんか?ぜひ書店やオンラインでお気に入りの一冊を見つけて、新たな冒険の始まりにしてみてください。様々な作品に出会えることを心から願っています。では、またお会いしましょう。
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