図書館舞台の小説&4歳向け絵本おすすめ集!

今回は、ちょっと変わったテーマ性に焦点を当てて、おすすめの書籍をご紹介します。今回のテーマは、「図書館が舞台の小説」「4歳向けおすすめ絵本」「字のない絵本」となっております。皆さんも、図書館に足を運んだことはあるでしょうか?そこが舞台となる小説は、読んでいるだけでワクワクしてくるものばかりです。また、子どもたちが楽しめる絵本もご紹介します。言葉がなくても、細部に込められたメッセージやストーリー性に魅了されることでしょう。気になる作品は、ぜひ手に取ってみてください!
『図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)』

2019年。公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる『メディア良化法』の成立から30年。日本はメディア良化委員会と図書隊が抗争を繰り広げていた。笠原郁は、図書特殊部隊に配属されるが……。
作者 | 有川 浩/徒花 スクモ |
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価格 | 733円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2011年04月 |
『そらまめくんのベッド』

そらまめくんの宝物は、雲のようにふわふわで、綿のようにやわらかいベッド。だからだれにも貸してあげません。ある日、そのだいじなベッドが突然無くなってしまったからさあ大変!そらまめくんは必死でベッドをさがしますが、どこにもありません。ところが、やっと見つけたベッドには、うずらがたまごを生んで温めていたのです。さて、そらまめくんは……。子どもたちに大人気の愉快なそらまめくんが大活躍する絵本です。
作者 | なかやみわ |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 1999年09月 |
『しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん』

「しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん あさまで よろしくおねがいします あれこれ いろいろ たのみます」……夜、眠りにつく前のひととき。男の子はぐっすり眠れますようにと、しきぶとん、かけぶとん、まくら、の寝具たちにそっとお願いをします。彼らは「まかせろ まかせろ おれに まかせろ」と男の子を優しく、暖かく、包み込んでくれるのでした。漫画家・高野文子が子どもたちにおくる、お休みなさいの絵本。
作者 | 高野文子 |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | 株式会社 福音館書店 |
発売日 | 2014年02月07日 |
『なぜあらそうの?』

1ぴきのカエルが、美しい花を手にしていました。そこへ、ネズミがやってきて、その花をうばいとります。
カエルは、仲間とともにネズミに仕返しをしました。すると今度はネズミが仲間を呼んできて、争いは果てしなく続いたのです……。
ほのぼのとした始まりとは対照的に、最後にはぎょっとするような結末がおとずれる、この絵本。
なぜ争いはおこるのか、どうして争いはやまないのか、最後に何がのこされるのか……。
文字をいっさい使わず絵だけで描かれて、心に強く訴えかける作品です。
作者 | ニコライ・ポポフ |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | BL出版 |
発売日 | 2000年06月25日 |
今回は、図書館が舞台となる小説3選、4歳向けのおすすめ絵本35選、そして字のない絵本3選を紹介しました。図書館の静寂な雰囲気や本の匂いに包まれながら、数々の作品に出会う喜びは、言葉では表現しきれないものがありますね。また、4歳向けの絵本には、子どもたちの好奇心を刺激し、創造力を豊かに育てる力があります。さらに、字のない絵本は、視覚的な表現によって感情やストーリーを伝える魅力があります。
読書は、私たちに新たな世界を紹介してくれる素晴らしい冒険です。物語や絵本の中の登場人物と共に心を揺さぶられ、感動を共有する喜びを実感できます。時間の流れを忘れ、自由に想像力を広げることができるのも、読書ならではの特権です。
私たちの暮らしには、様々なストレスや日常の煩わしさがありますが、本を手にすることで、それらから一時的に解放されることができます。心地よい読書の時間は、心をリフレッシュさせ、新しいエネルギーを与えてくれるでしょう。
もちろん、読書の趣味は個々人によって異なります。興味のあるジャンルやテーマを自由に選び、自分自身の世界を広げてみてください。ぜひ、図書館や書店に足を運び、あなたにぴったりの作品との出会いを楽しんでください。素晴らしい読書体験があなたを待っていますよ。
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