ネパール語学習本、津村記久子小説、電機メーカー現状を紹介する書籍特集
ネパール語の学習本4選、津村記久子の小説8選、日本の電機メーカーの現状本5選。異なるジャンルの本を厳選しておすすめします。新たな知識や感動を見つけたい方にピッタリです。どれも面白いので、ぜひ手に取ってみてくださいね。
『ネパール語の入門』
文字の読み書きから、文法、会話まで
『CDエクスプレス ネパール語』の改題新装復刊です。内容は基本的にそのままで、音声は付属CDからダウンロード式に変更しました。スマホやパソコンで手軽に聞くことができます。ネパール語は、多民族国家ネパールの国語(共通語)です。インドのヒンディー語やマラーティー語と共通のデバナガリ(デーヴァナーガリー)文字を用います。本書ではデバナガリに加え、ローマ字表記を並記して負担を軽減しています。身近になってきた隣人の言葉を始めてみませんか。
| 作者 | 野津 治仁 |
|---|---|
| 価格 | 3520円 + 税 |
| 発売元 | 白水社 |
| 発売日 | 2023年02月21日 |
『SS式すぐに話せる!ネパール語「i´ndeks」』
| 作者 | 大河原アンナ/東後勝明 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | ユニコム |
| 発売日 | 1999年03月 |
『ポトスライムの舟』
29歳、社会人8年目、年収163万円。
こんな生き方、働き方もある。
読むと心が軽くなる、“脱力系”お仕事小説。
Xで話題沸騰⇒300万インプレッション超え!
・発想が面白すぎる @888p_n_m888
・1年くらい休んで旅に出ようかな。笑
内容紹介でこんなにも「なるほど」と考えさせられた作品は初めて。 @sayu_furuya
注目のあらすじはこちら!
29歳、工場勤務のナガセは、食い扶持のために、「時間を金で売る」虚しさをやり過ごす日々。ある日、自分の年収と世界一周旅行の費用が同じ一六三万円で、一年分の勤務時間を「世界一周という行為にも換金できる」と気付くがーー。ユーモラスで抑制された文章が胸に迫り、働くことを肯定したくなる芥川賞受賞作。
| 作者 | 津村 記久子 |
|---|---|
| 価格 | 605円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2011年04月 |
『婚礼、葬礼、その他』
大学時代の友人結婚式に出席中、上司の親の通夜手伝いに呼び出されたОLヨシノ。二次会幹事とスピーチを相方に押し付け、喪服に着替えて急きょタクシーで葬儀場へ。既に大多数の社員が集まり、打ち合わせを重ねるなか、ヨシノを猛烈な空腹感が襲う。「マジマ部長の親父とやら、間が悪すぎる…もう一日ぐらいなんとかならなかったのか」ヨシノのてんやわんやな一日はまだまだ続く。芥川賞候補作。
09年に「ポトスライムの舟」で芥川賞、11年に「ワーカーズ・ダイジェスト」で織田作之助賞を受賞し、いまもっとも乗っている女性作家の傑作中篇。「冷たい十字路」を併録。
| 作者 | 津村 記久子 |
|---|---|
| 価格 | 513円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2013年02月08日 |
『日本の電機産業はなぜ凋落したのか 体験的考察から見えた五つの大罪』
かつて世界一の強さを誇った日本の製造業。
しかし、その代表格である電機産業に、もはやその面影はない。
なぜ日本の製造業はこんなにも衰退してしまったのか。
その原因を、父親がシャープの元副社長を務め、自身はTDKで記録メディア事業に従事し、日本とアメリカで勤務して業界の最盛期と凋落期を現場で見てきた著者が、世代と立場の違う親子の視点を絡めながら体験的に解き明かす電機産業版「失敗の本質」。
ひとつの事業の終焉を看取る過程で2度のリストラに遭い、日本とアメリカの企業を知る著者が、自らの反省もふまえて、日本企業への改革の提言も行なう。
この過ちは日本のどこの会社・組織でも起こり得る!
ビジネスパーソン必読の書。
【主な内容】
第1章 誤認の罪 「デジタル化の本質」を見誤った日本の電機産業
第2章 慢心の罪 成功体験から抜け出せず、先行者の油断から後発の猛追を許す
第3章 困窮の罪 円高対応とインターネット・グローバリズムへの乗り遅れ、
間違った”選択と集中”による悪循環
第4章 半端の罪 日本型経営の問題点──経営者、正規・非正規、ダイバーシティ、
賃上げ、エンゲージメント──はなぜ改善できなかったのか
第5章 欠落の罪 人と組織を動かすビジョンを掲げられない経営者
第6章 提言 ダイバーシティと経営者の質の向上のためには
【著者略歴】
桂 幹(かつら みき)
1961年、大阪府生まれ。
86年、同志社大学卒業後、TDK入社。
98年、TDKの米国子会社に出向し、2002年、同社副社長に就任。
08年、事業撤退により出向解除、TDKに帰任後退職。
同年イメーション社に転職、11年、日本法人の常務取締役に就任も、16年、事業撤退により退職。
今回が初の書籍執筆となる。
| 作者 | 桂 幹 |
|---|---|
| 価格 | 1034円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2023年02月17日 |
読者の皆さん、今回はさまざまなテーマの書籍を紹介しました。ネパール語の学習本や津村記久子の小説、さらには日本の電機メーカーの現状を知る本まで、様々なジャンルを網羅しました。これらの本を通じて、新たな知識や視点を得ることができるかもしれません。興味を持った本があれば、ぜひ手に取ってみてください。読書は、私たちの世界を広げ、新たな可能性を見つける手助けになること間違いありません。今後もさまざまなおすすめの書籍を紹介していきますので、お楽しみに。それでは皆さん、次回のおすすめ書籍紹介をお楽しみに。
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