1) 館シリーズから人気作まで!館が舞台のミステリー小説おすすめ10選 2) 乗り物好きにはたまらない!しかけ絵本のおすすめ20選 3) 禅エッセイの名作で人生の質を高める!禅エッセイおすすめ20選
今回は館が舞台のミステリー小説や乗り物が好きなお子さんにおすすめのしかけ絵本、そして人生の質を高める禅エッセイについて紹介します。館シリーズで有名な作家や、人気作「インシテミル」など、興味深い作品があります。また、お子さんが喜ぶしかけ絵本や、禅の教えを通じて人生を豊かにするエッセイもご紹介します。さあ、お好みのジャンルを見つけて、素敵な読書時間をお過ごしください。
『霧越邸殺人事件<完全改訂版>(上)』
信州の山中に建つ謎の洋館「霧越邸」。訪れた劇団「暗色天幕」の一行を迎える怪しい住人たち。邸内で発生する不可思議な現象の数々…。閉ざされた“吹雪の山荘”でやがて、美しき連続殺人劇の幕が上がる!
| 作者 | 綾辻 行人 |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2014年03月25日 |
『霧越邸殺人事件<完全改訂版>(下)』
外界から孤立した「霧越邸」で続発する第二、第三の殺人…。執拗な“見立て”の意味は? 真犯人は? 動機は? すべてを包み込む“館の意志”とは? 緻密な推理と思索の果てに、驚愕の真相が待ち受ける!
| 作者 | 綾辻 行人 |
|---|---|
| 価格 | 792円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2014年03月25日 |
『のりもの』
デコボコを触って感じる赤ちゃん絵本
2014年2月に発売となり大好評のシリーズ「デコボコえほん」の新刊です。世界でも大人気のこのシリーズは、ヨーロッパで、30万部を売り上げております。
「デコボコえほん」シリーズは、紙面に凹凸がありデコボコしていて、触って感じて楽しめる、赤ちゃん絵本です。シンプルでビビッドなイラストは、赤ちゃんにもわかりやすく、何度でも繰り返しページをめくりたくなります。
『かずをかぞえよう』『あか・あお・きいろ』に引き続き、小さいこどもから大好きな定番のテーマ『のりもの』。バス、くるま、ひこうき、でんしゃ・・・・・・。デコボコの絵合わせもユニークで楽しめます。
【編集担当からのおすすめ情報】
「こどもが指でデコボコをなぞって、遊んでいます」「色がきれいでこどもの目をひく」「1歳のこどもがめくって遊んでいる」「見て楽しいだけでなく、手で触れても楽しめるところがいい」などなど、デコボコえほんシリーズは、読者からの反響が大きく、大好評です。今回の新刊は、子どもたちの大好きな『のりもの』。色も、デコボコのアイディアも、ユニークで、繰り返し楽しめます。
| 作者 | グザビエ・ドゥヌ |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2014年11月05日 |
『禅による生活』
禅によって生きるとは生きることが禅であるという事実を意識することである。西洋人に禅を分かりやすく伝えるために書かれた《Living by Zen》(1950)の邦訳である本書は、日本人にとって平易な禅の入門書である。大拙生誕150年記念。
| 作者 | 鈴木 大拙/小堀 宗柏 |
|---|---|
| 価格 | 2420円 + 税 |
| 発売元 | 春秋社 |
| 発売日 | 2020年09月29日 |
『坐らぬ禅』
没後仕事場からみつかった「絶筆」作品。本書は「禅の世界へ案内するガイド・ブック(案内書)。禅の世界への案内書は、むしろ禅の世界の住人が書いたものより、わたしのような禅の素人が書いたもののほうが分かりやすく、役に立つと思います」といったスタンスで展開する。
高みから講釈する「禅の達人」ではない「禅の素人」の筆者が遺した「禅は、馬鹿になるな! 阿呆になれ! と教えています」というメッセージに学びたい。「第2部 禅僧列伝」における、語録・著作の真髄を嚙み砕いての訳と解説は読みごたえあり、「ひろ流高僧伝」と言えよう。
まえがき
第1部 禅仏教とは何か?
阿呆vs.馬鹿
雨受けに笊
三度の遣い
分別智VS.無分別智
なんだっていい
そのまんま
第2部 禅僧列伝
1 釈尊
2 菩提達磨
3 慧可
4 六祖慧能
5 馬祖道一
6 大珠懐海
7 龐居士
8 鳥窠道林
9 南泉普願
10 趙州従諗
11 法眼文益
12 倶胝
13 臨済義玄
14 明庵栄西
15 希玄道元
16 一休宗純
17 鈴木正三
18 盤珪永琢
19 白隠慧鶴
20 誠拙周樗
21 大愚良寛
第3部 終りと始め
死にともない
始めはいま、ここで
方便の意味
| 作者 | ひろさちや |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 佼成出版社 |
| 発売日 | 2023年03月10日 |
本日は、館を舞台にしたミステリー小説や、乗り物が好きなお子さんにぴったりのしかけ絵本、そして人生の質を高める禅エッセイをご紹介しました。ミステリー小説では、綾辻行人さんの作品や館シリーズが特に人気でした。舞台が限られる中で繰り広げられる謎解きの醍醐味は、一度読んだらやめられなくなること間違いなしです。乗り物が好きなお子さんには、しかけ絵本がおすすめです。ページをめくるたびに驚きの仕掛けが待っていて、親子でわくわくしながら物語を楽しむことができます。そして、人生の質を高めたいと考えている方には、禅エッセイがおすすめです。職人のこだわりや禅の教えを通じて、日々の生活を豊かにするヒントが詰まっています。どのジャンルも、その特色や魅力を存分に楽しめる作品ばかりです。ぜひ一度手に取ってみてください。きっと新たな発見があるはずです。さあ、今日の紹介は以上ですが、次回もさまざまなジャンルの書籍を紹介していきますので、お楽しみに!
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