マフィアの犯罪組織を描いた名作からコケを使ったテラリウムの本まで、おすすめ書籍10選

マフィアの世界に密着した魅力的な犯罪組織ミステリー作品が今回のテーマです。犬の力や11月に去りし者など、緊張感溢れる名作が10選ご紹介されています。マフィアに興味のある方、必見です!
『犬の力 上』

作者 | Winslow,Don,1953- 東江,一紀,1951-2014 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 角川グループパブリッシング |
発売日 | 2009年08月 |
『11月に去りし者』

1963年11月、ニューオーリンズ。暗黒街で生きる男ギドリーは、ケネディ大統領暗殺の報に嫌な予感を覚える。数日前に依頼された仕事はこの暗殺絡みに違いない。ならば次に死ぬのは自分だ、と。仇敵を頼って西へ向かう道中、夫から逃れてきた訳ありの母娘と出会ったギドリーは家族連れを装いともに旅するようになる。だが組織が放った殺し屋はすぐそこに迫っていたーMWA賞受賞作家が放つ、傑作犯罪小説!ハメット賞受賞作。
作者 | ルー・バーニー/加賀山卓朗 |
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価格 | 1202円 + 税 |
発売元 | ハーパーコリンズ・ジャパン |
発売日 | 2019年09月17日 |
『孤狼の血(1)』

常識外れのマル暴刑事と極道の、プライドを賭けた戦い。作家、マスコミほか多くの賞賛を集めた、圧巻の警察小説。
緻密な構成、卓抜したリアリティ、予期せぬ結末。いやあ、おもしろい。正統派ハードボイルドに圧倒された。
ーー黒川博行氏(作家)
日本ミステリ史に残る、今世紀最高の悪徳警官小説だ。
ーー茶木則雄氏(書評家)
昭和63年、広島。所轄署の捜査二課に配属された新人の日岡は、ヤクザとの癒着を噂される刑事・大上のもとで、暴力団系列の金融会社社員が失踪した事件の捜査を担当することになった。飢えた狼のごとく強引に違法行為を繰り返す大上のやり方に戸惑いながらも、日岡は仁義なき極道の男たちに挑んでいく。やがて失踪事件をきっかけに暴力団同士の抗争が勃発。衝突を食い止めるため、大上が思いも寄らない大胆な秘策を打ち出すが……。正義とは何か、信じられるのは誰か。日岡は本当の試練に立ち向かっていくーー。
作者 | 柚月裕子 |
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価格 | 836円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年08月25日 |
『英会話のための基本動詞完全マスター』

ネイティブのような会話をするために、基本動詞を完璧にマスター!実際の英会話でよく使われる表現の多くは、日本人もよく知っている基本的な動詞で構成されています。
本書では、日常会話に頻出する基本動詞77をベースに、ネイティブが頻繁に使用する関連動詞表現1000と関連フレーズ4000を収録。シンプルで基本的な動詞が作り出す、「頻出動詞表現」について、意味と用法、そしてその応用までがしっかりと身につく一冊!
音声無料ダウンロード
作者 | E&C |
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価格 | 2750円 + 税 |
発売元 | IBCパブリッシング |
発売日 | 2023年06月19日 |
マフィアの世界に踏み込んでみたい人も、コケをテーマにしたインテリアに興味がある人も、英語の勉強をしている人も、それぞれにおすすめの本を紹介してきました。どの本も迫力や美しさ、学びがたっぷり詰まった作品ばかりです。ぜひ手に取ってみて、新しい世界に触れてみてください。読書は新たな発見や感動を与えてくれること間違いなしです。これからもさまざまなジャンルの本を紹介していきますので、お楽しみに!
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