雨の日に最適!素敵絵本40選からイタリア児童文学3選まで満載のおすすめ書籍

雨の日におすすめの絵本や、イタリアの児童文学、家庭で作れる和菓子のレシピ本について、さまざまな素敵な作品が集められています。自宅でくつろぎながら、心温まる物語やおいしい和菓子のレシピを楽しんでみてはいかがでしょうか。雨の日も楽しく過ごせるかもしれませんね。
『あめふりさんぽ』

お気に入りのかさもって、ながぐつはいて、カッパ着て、じゅんびできたよ、いってきまーす。かえるやあじさい、おたまじゃくしと女の子のかわいらしい出会いが、楽しげな雨音とともに繰り広げられます。
『はこちゃん』のみずみずしい絵で魅了した、えがしらみちこさん初の自作絵本。ちいさな女の子の雨の日を追いかけた、ちょっぴりファンタジックなお話。雨音の楽しさや、雨に濡れた景色の美しさが、透明感あふれる水彩画で表現されています。雨の季節にぜひ読んでほしい絵本です。
作者 | えがしら みちこ |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2014年05月15日 |
『クオーレ』

ジェノバの少年マルコが母親を捜して遠くアンデスの麓の町まで旅する「母をたずねて三千里」の原作を収録。どこの国でも、いつの時代でも変わらない親子の愛や家族の絆、あるいは博愛の精神を、心あたたまる筆致で描く、デ・アミーチス(1846-1908)の代表作。世界中の人びとに愛読されつづけてきたイタリア文学の古典的名作の新訳。改版
十 月
始業式の日
担任の先生
不幸なできごと
カラブリアの男の子
ぼくの同級生
やさしいふるまい
二年のときの先生
屋根裏部屋で
学 校
パドヴァの愛国少年(今月のお話)
えんとつ掃除の子
万霊節(死者の日)
十一月
ぼくの友だちガッローネ
炭屋と紳士
弟の担任の先生
かあさん
同級生のコレッティ
校長先生
兵隊さん
ネッリをかばうもの
クラスの一番
ロンバルディーアの少年監視兵(今月のお話)
貧しいひとたち
十二月
商売人
み え
初 雪
左官屋くん
雪合戦
女の先生たち
けがをしたひとの家で
フィレンツェのちいさな代書屋(今月のお話)
意志の力
感謝の気持ち
一 月
助手の先生
スタルディの図書室
鍛冶屋の息子
うれしいお客さま
ヴィットリオ・エマヌエーレの葬儀
フランティ,学校を追いだされる
サルデーニャの少年鼓手(今月のお話)
国を愛する心
ねたみ
フランティのおかあさん
希 望
二 月
ふさわしいメダル
すばらしい決心
機関車
思いあがり
仕事のけが
囚 人
おとうの看護人(今月のお話)
仕事場
ちいさな道化師
謝肉祭の最後の日
目の見えない子どもたち
病気の先生
道
三 月
夜の学校
けんか
子どもの親たち
七十八号
ちいさな死
三月十四日の前日
賞状授与式
口あらそい
ねえさん
ロマーニャの血(今月のお話)
瀕死の「左官屋くん」
カヴール伯爵
四 月
春
ウンベルト王
幼稚園
体育の授業で
とうさんの先生
回復期
労働者の友だち
ガッローネのおかあさん
ジュゼッペ・マッツィーニ
市民勲章(今月のお話)
五 月
くる病の子どもたち
犠 牲
火 事
母をたずねて三千里アペニン山脈からアンデス山脈まで(今月のお話)
夏
詩
耳のきこえない女の子
六 月
ガリバルディ
軍 隊
イタリア
気温三十二度
とうさん
野原で
工員さんの賞状授与式
先生が亡くなった
ありがとう
遭 難(最後の月のお話)
七 月
かあさんの最後のページ
試 験
最後の試験
さようなら
《解説》想像力のゆくえーー教育と物語のはざまで(和田忠彦)
作者 | デ・アミーチス/和田 忠彦 |
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価格 | 1254円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2019年07月18日 |
『つくってみたい茶席の和菓子十二か月』

〈こんなに本格的な和菓子がおうちでつくれるなんて! 心を込めた、作りたての和菓子は名店にも負けない「御馳走」です〉
〈毎月の主菓子、干菓子、半生菓子のレシピ56点を収録。アレンジのヒントも添え、さらにバリエーションが広がります〉
「きんとん」「ねりきり」「葛焼」「打ち物」など、茶席で使われるような本格的な和菓子、実はおうちで手づくりすることができるんです。本書では、本格的な季節の和菓子のつくり方を月ごとにやさしく紹介します。きんとんやねりきりに代表される「主菓子」だけでなく、打ち物や煎餅といった「干菓子」や、すはま・松風などの「半生菓子」も多数収録。基本の菓子からアレンジする際のヒントも盛り込み、バリエーションがぐっと広がります。レシピ頁は、豊富なプロセス写真と丁寧な手順説明に加え、大まかな流れが一目でわかる構成。失敗せずにきれいにつくるためのポイントも盛り込み、はじめて和菓子をつくる方から、レベルアップを目指す方にもおすすめしたい一冊です。*2014年淡交テキスト『茶席の和菓子』内連載「和菓子のつくり方」からレシピを大幅に増やして単行本化。
作者 | 清 真知子 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 淡交社 |
発売日 | 2017年10月18日 |
雨の日に窓辺でくつろぎながら、心温まる絵本を読むという時間は本当に贅沢だよね。イタリアの児童文学も素敵な世界観が広がっていて、ちょっとした旅気分が楽しめる。和菓子のレシピ本は、家にいながらにして日本の伝統を感じられるから、和やかなひとときが過ごせるんだ。本って本当に魅力的で、こんな幸せな時間をもたらしてくれるなんて、本当にありがたいな。新しい世界に触れて、自分を癒して、ちょっとした幸せを見つけられる。本って本当にすごい魔法を持っているんだな、本当に感じるよ。だから、みんなもぜひ自分に合った本を見つけて、心のオアシスを見つけてほしいな。読書は心の栄養食だから、毎日の生活に取り入れてみてほしい。きっと新しい発見や感動が待っているよ。
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