水産業の秘話から列車の冒険、スペインの魅力まで!おすすめ本7選、「開化鉄道探偵」など話題作も紹介

水産業を学ぶ本に興味がある方におすすめの本を紹介します。鉄道を舞台にした歴史小説やスペインに関する本もありますよ。旅情感じる本を読んで、新しい世界を楽しんでみてくださいね。
『図解よくわかるスマート水産業 : デジタル技術が切り拓く水産ビジネス』

作者 | 三輪,泰史 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 日刊工業新聞社 |
発売日 | 2022年12月 |
『おいしい魚が食べつづけられる水産業へ(めざせ!持続可能な農林水産業)(2)』

周辺を海に囲まれた日本では古くから漁業が盛んですが、温暖化による海水温の上昇、乱獲や開発などが原因で漁獲量に影響が出ています。食生活も大きく変化。スマート水産業などの新技術、資源や環境を守るとりくみを紹介。
私たちの暮らしと水産業
・おさしみが食卓に届くまで
・沿岸漁業の漁師さんの1日
・いろいろな漁を見てみよう
・ふやす漁業と水産加工
漁業をとりまく問題
・環境の中の漁業
・漁業が環境におよぼす影響
・にない手不足が深刻な問題に
・私たちの食卓と魚
これからの漁業
・スマート水産業って?
・【養殖家にインタビュー】スマート漁業を見てみよう
・漁場を守るとりくみ
・漁場の環境を守ろう
・市場を広げよう
・魚を食べよう
・可能性を広げるアイデアと技術
作者 | 中野 明正 |
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価格 | 3850円 + 税 |
発売元 | 大月書店 |
発売日 | 2023年11月20日 |
『開化鉄道探偵』

明治12年晩夏。鉄道局技手見習の小野寺乙松は、局長・井上勝の命を受け、元八丁堀同心の草壁賢吾を訪れる。「京都ー大津間で鉄道を建設中だが、その逢坂山トンネルの工事現場で不審な事件が続発している。それを調査する探偵として雇いたい」という井上の依頼を伝え、面談の約束を取りつけるためだった。井上の熱意にほだされ、草壁は引き受けることに。逢坂山へ向かった小野寺たちだったが、現場に到着早々、鉄道関係者が転落死を遂げ……。「このミステリーがすごい!」トップ10にランクインした、鉄道ミステリの傑作!(単行本『開化鐵道探偵』改題・文庫化)
作者 | 山本巧次 |
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価格 | 814円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2021年02月12日 |
『クロカネの道をゆく 「鉄道の父」と呼ばれた男』

我が職掌はただクロカネの道作りに候ーー。
幕末、長州に生まれた弥吉こと、のちの井上勝(まさる)は、国禁を犯して伊藤博文、井上馨らと長州ファイブの一人として渡英した。ロンドンで西欧の近代化を目の当たりにし、鉄道(クロカネ)こそが国を発展させると確信する。
帰国後、伊藤らが中央政界で活躍するなか、勝は立身出世には背を向け、ひたすら鉄道敷設に邁進する。
鉄道の敷設権を要求するアメリカの主張を退け、さまざまな反対の声にも粘り強く交渉し、ついには日本人のみによる鉄道敷設を成し遂げた。のちに日本の「鉄道の父」と呼ばれる、技術大国の礎を築いた“魂の技術者”の物語。
『クロカネの道』を改題。
作者 | 江上 剛 |
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価格 | 968円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2020年05月21日 |
水産業や鉄道、スペインに関する書籍をおすすめしてきましたが、いかがでしたでしょうか。皆さまが新たな知識や視点を得られたら幸いです。これらの本を読むことで、異なる世界に触れる楽しさや学びの喜びを感じることができるかもしれません。書籍は私たちに様々な体験をもたらしてくれます。ぜひ、自分の興味や好奇心に合った本を手に取ってみてください。新たな出会いや気づきがあるかもしれません。どんなジャンルでも、本というのは私たちの世界を広げ、豊かにしてくれる存在です。ぜひ、読書の時間を大切にして、新たな冒険へと出かけてみてください。
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