カレー歴史書から綾辻ミステリー、涙の戦争小説おすすめ
本日はカレーの歴史やミステリーホラー、感動の戦争小説など、様々なジャンルのおすすめ書籍をご紹介します。ぜひお楽しみください!
『緋色の囁き 〈新装改訂版〉』
名門・聖真女学園高校の「開かずの間」で、少女が死んだ。「魔女」という謎の言葉を残してー。美しくも残酷な連続殺人劇の、それが幕開けとなる。転入生・冴子の心にひそむ“赤い記憶”の秘密。夜ごとに少女たちを襲う殺人者の正体は?鮮血と狂気に彩られた「囁き」シリーズ第一弾、待望の新装改訂版。
作者 | 綾辻 行人 |
---|---|
価格 | 1078円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2020年12月15日 |
『Another』
その「呪い」は26年前、ある「善意」から生まれたー。1998年、春。夜見山北中学に転校してきた榊原恒一(15歳)は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。不思議な存在感を放つ美少女ミサキ・メイに惹かれ、接触を試みる恒一だが、いっそう謎は深まるばかり。そんな中、クラス委員長の桜木ゆかりが凄惨な死を遂げた!この“世界”ではいったい、何が起こっているのか?秘密を探るべく動きはじめた恒一を、さらなる謎と恐怖が待ち受ける…。
作者 | 綾辻行人 |
---|---|
価格 | 2090円 + 税 |
発売元 | 角川書店 |
発売日 | 2009年10月 |
『再生 角川ホラー文庫ベストセレクション』
1993年4月の創刊以来、わが国のホラーエンタメを牽引し続けている角川ホラー文庫。その膨大な作品の中から時代を超えて読み継がれる名作を厳選収録。ミステリとホラーの名匠・綾辻行人が90年代初頭に執筆した傑作「再生」をはじめ、『リング』の鈴木光司による「夢の島クルーズ」、今邑彩の不穏な物件ホラー「鳥の巣」、澤村伊智の学園ホラー「学校は死の匂い」など、至高の名作全8篇。これが日本のホラー小説だ。
作者 | 朝宮 運河/綾辻 行人/鈴木 光司/井上 雅彦/福澤 徹三/今邑 彩 |
---|---|
価格 | 748円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2021年02月25日 |
『イリヤの空、UFOの夏(その1)』
「6月24日は全世界的にUFOの日」新聞部部長・水前寺邦博の発言から浅羽直之の「UFOの夏」は始まった。当然のように夏休みはUFOが出るという裏山での張り込みに消費され、その最後の夜、浅羽はせめてもの想い出に学校のプールに忍び込んだ。驚いたことにプールには先客がいて、手首に金属の球体を埋め込んだその少女は「伊里野可奈」と名乗った…。おかしくて切なくて、どこか懐かしい…。ちょっと“変”な現代を舞台に、鬼才・秋山瑞人が描くボーイ・ミーツ・ガールストーリー、登場。
作者 | 秋山 瑞人/駒都 えーじ |
---|---|
価格 | 605円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2001年10月10日 |
今回はカレーの歴史に迫る本から、綾辻行人さんのミステリーホラー小説、そして心に響く戦争ものの小説まで、多彩なジャンルのおすすめ書籍を6選、10選ずつご紹介しました。それぞれの作品が持つ独自の魅力や深いテーマが、読者の皆さんの好奇心や感動を引き出すことでしょう。新しい知識を得たい方、ドキドキするストーリーを楽しみたい方、胸を打つ物語に浸りたい方など、さまざまなニーズに応える一冊がきっと見つかるはずです。ぜひ、今回のリストから気になる本を手に取って、充実した読書時間をお楽しみください。素敵な本との出会いが、あなたの日常をさらに豊かにしてくれることを願っています!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。