名作ドラマ原作!おすすめの歴史小説やインド料理本、現代恋愛小説をご紹介
今回は、テレビドラマで話題となった名作歴史小説をご紹介します。数々の名作がドラマ化され、その舞台を通じて私たちに歴史の面白さや感動を届けてくれました。もしも歴史に興味がある方やドラマ好きの方は、ぜひチェックしてみてください。どの作品も魅力的なキャラクターや切り口で描かれており、きっと楽しんでいただけることでしょう。それでは、早速ご紹介していきます!
『新装版 天璋院篤姫(上)』
2008年大河ドラマ「篤姫」原作
激動の幕末を、凛として生き抜いた篤姫の生涯。
18歳で藩主斉彬(なりあきら)の養女となった篤姫は薩摩島津家分家に生まれた学問好きな姫であった。その才覚、器量を見込んだ斉彬は画策の末、篤姫を13代将軍家定の正室として江戸城に送り込んだ。形ばかりの結婚に耐え、病弱な夫を支え将軍御台所として大奥3000人を見事に統(す)べる篤姫には、養父斉彬の密命が……。
出 立
入 輿
継 嗣
| 作者 | 宮尾 登美子 |
|---|---|
| 価格 | 759円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2007年03月15日 |
『南インド料理とミールス』
カレーのここ数年のトレンドといえば南インド。
野菜や魚が中心で、サラサラとしたカレーはお米と相性抜群。
乳製品やカシューナッツを使わず、暑い地域らしく辛味やタマリンドの酸味が鮮烈な南インドの料理は日本人好み。
ラッサムやサンバルを、ミールスという定食スタイルで提供する店も増えている。
本書では、南インド・ケララ州にルーツを持ち、現地での修業経験もある「ナイルレストラン」の三代目・ナイル善己さんが、かの地の味とテクニックをていねいに紹介。
カレーをはじめ、米料理、おかず、チャツネやデザートなど南インドの定番料理が65品超。
大人気のミールスも、ノンベジ、ベジなど6種類を掲載した。
| 作者 | ナイル 善己 |
|---|---|
| 価格 | 2090円 + 税 |
| 発売元 | 柴田書店 |
| 発売日 | 2017年07月03日 |
『南インド料理店総料理長が教える だいたい15分!本格インドカレー』
疲れた夜だって、おいしい本格カレーが食べたい!
南インド料理とミールスのブームに大きく貢献したエリックサウス(八重洲、紀尾井町、名古屋)、エリックサウスマサラダイナー(渋谷)の総料理長で、食をめぐるSNSでのつぶやきがたびたびバズることでも知られる稲田俊輔氏が、忙しいカレー好きに贈るレシピ集。
疲れた夜に、ご飯の支度をしないといけないのに全然時間がない夕方に、この一冊があれば、あっという間に本格的なインドカレーがだいたい15分でつくれてしまう!
カフェのメニュー開発、厨房でのまかないづくりにも役立つ一冊。
| 作者 | 稲田 俊輔 |
|---|---|
| 価格 | 1760円 + 税 |
| 発売元 | 柴田書店 |
| 発売日 | 2020年02月08日 |
『ストロベリームーン』
「ねえ、佐藤君、ストロベリームーンって知ってる?」--高校の入学式、1年生の佐藤日向は学校一の美少女・桜井萌と衝撃的な出会いを果たす。入学式に遅刻した日向は、その日向になぜか積極的にアプローチしてくる萌と、なんと出会った初日につき合うことに。日向と萌はメッセージのやり取りやデートを重ね、好きな人と一緒に見ると永遠に結ばれる神話がある赤い満月「ストロベリームーン」を見に行く。そんな幸せな時間を過ごしていたのもつかの間、日向は萌の余命が少ないことを知る。自暴自棄になった日向は、萌の母親から萌の日記を渡される。2人を待ち受ける運命は如何に?男子高校生の友情あり、日向と萌の純愛に涙が止まらない大号泣必須の1冊。
| 作者 | 芥川なお |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | すばる舎 |
| 発売日 | 2023年04月28日 |
『君の膵臓をたべたい』
ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていてー。読後、きっとこのタイトルに涙する。「名前のない僕」と「日常のない彼女」が織りなす、大ベストセラー青春小説!
| 作者 | 住野よる |
|---|---|
| 価格 | 733円 + 税 |
| 発売元 | 双葉社 |
| 発売日 | 2017年04月27日 |
皆さん、おすすめの作品を紹介しました。いかがでしたでしょうか?歴史小説や恋愛小説、インド料理本など、様々なジャンルの作品をピックアップしました。これらの作品はテレビドラマや人気料理店のメニューにもなっているほど、多くの人々に愛されています。お一人お一人のお好みや興味に合う作品があることを願っています。
もしかしたら、これまで知らなかった作品に出会えたかもしれませんね。新しい世界や感動が広がることでしょう。それぞれの作品には、著者の独自の世界観やメッセージが込められています。読んだり料理を作ったりすることで、そんな著者の思いに触れることができるのです。
また、これらの作品は現代の私たちにも見るべき点がたくさんあります。歴史の教訓や人間の心理、異文化に触れることで自分の考え方や感じ方も変わることでしょう。そして、インド料理本を手に取ったり、現代恋愛小説を読んだりすることで、新たな発見や感情の共有も生まれることでしょう。
これからも、おすすめの作品や情報を紹介していきます。皆さんが新たな世界に触れるきっかけになることを願って、どんどん記事を発信していきます。ぜひ、お楽しみにしてください。あなたの心に響く一冊や一皿が見つかることを願っています。それでは、次回の記事もお楽しみに。
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