ジェンダーに関する本をわかりやすくおすすめ!マギシリーズや初心者向け切り絵本も♪

本記事では、ジェンダーに関する本と切り絵の本について紹介しています。ジェンダーについてわかりやすく解説している8冊と、人気の切り絵の本7冊を初心者にもおすすめします。これらの本は、興味を持ったり新しい趣味を始めたりする方にぴったりです。さあ、自分に合った本を見つけてみましょう!
『ジェンダーがよくわかる本 : 多様性の時代のリテラシー』

作者 | 瀬地山,角,1963- 中村,圭,社会学 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 秀和システム |
発売日 | 2022年12月 |
『はじめての「白い切り絵」 華やかさと繊細さを楽しむ美しいカラー切り絵』

★ 白をベースに色を加えたあたらしいスタイルで作る
大人かわいい切り絵60
★ 立体感を楽しめる重ね切り絵
あえて白のみのレース風文様
多彩なバリエーションが1冊に!
◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆
切り絵というと、「黒い紙で作る」イメージが
強いのではないでしょうか。
私も実際は作家として長いこと黒い紙での
切り絵を作ってきました。
白い紙を切るようになったのは、
ここ数年のこと。
ふとした「ひらめき」からでした。
黒い切り絵では、黒の線は自分が主役と、
強く主張しています。
それが、白になることで、
色を引き立てる側になる。
それは、黒い枠の中で、閉じ込められていた色が、
のびのびと羽を広げて羽ばたいていくような
開放感を感じました。
同じようにデザインし、同じように作っても、
黒と白では全く違って見えたのです。
紙を切って作るから「切り絵」、
そこに黒い紙であるという決まりはありません。
そして今ではそんな白い紙に魅せられ、
日々新しい白の表現を追求しています。
3冊目となる本書は全て
「白い紙で作る切り絵」
をテーマにしています。
切り絵は作ったら、ぜひたくさんの方に見てもらってください。
飾ったりプレゼントしたり、
そんな風に皆様の日常の中で、
図案をご活用いただけることが、
この上ない喜びです。
平石 智美
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ Chapter1 道具
* 基本の道具
* 切り絵の紙(白い紙)
* 色つけの紙
・・・など全8項目
*コラム 白い切り絵との出会い
☆ Chapter2 作り方
* カッターの使い方
* 白い紙を切ってみましょう。
* 色をつけましょう
・・・全3項目
*コラム 黒い紙の切り絵との違い
☆ Chapter3 白い紙で作る花や動物、
* シンプルな白い紙の切り絵
* 線の美しい花と蝶の切り絵
* 小鳥のカードの切り絵
・・・など全11項目
*コラム 心を整える1日の大切な切絵時間
☆ Chapter4 重ねて美しい白い切り絵
* 女子のシルエットの重ね切り絵
* 重ね切り絵のしおり
* ウミガメの重ね切り絵
・・・など全4項目
*コラム 重ね切り絵の魅力
☆ Chapter5 白い紙を生かした
* 白い肌の女の子の切り絵
* 爽やかな切り絵の風景
・・・全2項目
*コラム 白に込めた思い
☆ Chapter6 美しい「線」を楽しむ切り絵
* 美しい白い切り絵 曼荼羅の世界
* 工夫が広がる花の切り絵フレーム
・・・全2項目
作者 | 平石 智美 |
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価格 | 1793円 + 税 |
発売元 | メイツ出版 |
発売日 | 2019年03月17日 |
ジェンダーに関する本と切り絵の本、おすすめの作品を紹介しましたが、いかがでしょうか。
ジェンダーに関する本は、性別のあり方やジェンダーの多様性について学ぶことができる面白い作品ばかりです。性別に関する悩みや疑問を持つ方も、ジェンダーについてより理解を深めたい方も、これらの本は参考になること間違いなしです。
一方で、切り絵の本は、手軽に始められるアートの世界に興味を持つ方におすすめです。初心者でも挑戦しやすい作品が揃っていますので、自分の創造力を存分に発揮できることでしょう。
どちらの本も、読み手や作り手の多様性を大切にしている点が共通しています。ジェンダーについての啓発や、アートの楽しさを広めるために、これらの作品を紹介させていただきました。
もしもあなたがジェンダーについて学びたいか、切り絵に挑戦したいと思っているのであれば、ぜひ一度手に取ってみてください。あなたの興味や好奇心を満たしてくれる素敵な作品が、きっと見つかることでしょう。
本が持つ力は大きいです。そして、その力は個々の人々の内側にある可能性を引き出すことで、社会にも良い影響を与えていくことができます。今回紹介した8つの作品も、そんな力を秘めています。
ぜひ本を通じて新たな発見や感動を味わってみてください。それが、私たちライターが想いを込めてご紹介させていただいた目的でもあります。
今後もおすすめの書籍や作品をご紹介していく予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください。読者の皆様にとって、心豊かな時間となるような作品ばかりを選び、お届けしていくつもりです。
読書やアートの世界は広大で、無限の可能性を秘めています。私たちがこれからもその可能性を探求し、新たな作品を紹介していくことで、皆様の人生に少しでも彩りを添えられればと心から願っております。
みなさん、今回ご紹介した本へのご興味、関心をお持ちいただき、本当にありがとうございました。
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