【魔法使い&能力者バトル】4選!歴史や絵本もおすすめ

新年を迎えるにあたり、皆さんにおすすめしたいのは、魔法使いと能力者の壮絶なバトルを描いた素敵なラノベ4選です。歴史に興味がある方には、ナチス・ヒトラー時代を扱った歴史小説がおすすめ。また、お正月には楽しい絵本が絶対欠かせません!その中でも、特にオススメの15冊をご紹介します。どの作品も心躍る内容ですので、ぜひチェックしてみてください!
『魔法科高校の劣等生 四葉継承編(3)(完)』
深雪(みゆき)の婚約相手とは!?
慶春会(けいしゅんかい)前日、四葉(よつば)家当主候補の前で、次期当主となることを指名された深雪。さらに、現当主・四葉真夜(まや)から、深雪の婚約者が告げられる。達也、深雪、そして四葉家の秘密が明かされる原作16巻エピソード、コミカライズ版最終巻登場!!
| 作者 | 佐島勤/石田可奈/長岡千秋/きたうみつな |
|---|---|
| 価格 | 660円 + 税 |
| 発売元 | スクウェア・エニックス |
| 発売日 | 2022年05月27日 |
『タバサの冒険(2) ゼロの使い魔外伝』
トリステイン魔法学院に通う少女・タバサには秘密があった。彼女は母国ガリアから騎士(シュヴァリエ)の地位を与えられており、その中でも極秘任務を専門に行う「北花壇警護騎士団」の一員なのだ。そして今日もタバサは、使い魔の風竜・シルフィードとともに任務へとおもむく。心の奥に秘めた、目的のためにー。ある日呼び寄せられたタバサに告げられたのは、無許可で営業している賭博場の調査。そこでは様々な客が大金を失っているらしい。タバサは任務のために与えられたお金を使い、賭博場で勝負を始めるがー。大人気ゼロの使い魔からのスピンアウト、無口なタバサの魅力満載の第二弾。
| 作者 | ヤマグチノボル |
|---|---|
| 価格 | 638円 + 税 |
| 発売元 | メディアファクトリー |
| 発売日 | 2007年10月 |
『ナチスの聖杯 (上)』
ヒトラーを狂わせた四つの鉤十字ーー
覇者の秘宝をめぐり、独英仏が激突!!
欧州ベストセラーコンビが放つメタ戦記ミステリ
一九三九年ーー。ヒマラヤの奥深く、チベットの聖地へと送りこまれたナチスのシンクタンク〈アーネンエルベ〉の探検部隊が、鉤十字を象ったルビー色に輝く物体を持ち帰る。それは世界に分散して隠された古代の遺物【ルビ:レリック】で、四つあると伝えられている権力のシンボルの一つだった。四つの鉤十字は、それぞれがこの世を形成する“四大元素”の水、風、地、火を表しており、そのすべてを手にした者は世界を制するという。そのうちの一つを手に入れたナチス・ドイツは破竹の勢いで進撃を続け、領土を拡大していく。だが、世界を征服し、ヒトラーの千年王国思想を実現させるには、残る三つのレリックも獲得する必要があった。
親衛隊長官のヒムラーとその片腕のヴァイストルトは、レリックの在りかを示す絵画があるというスペインのモンセラート修道院に向かうが、絵画は一足先にフランス人のトリスタンによって持ち出されていた。ヴァイストルトは投獄されていたトリスタンを調査団のメンバーに加え、絵画の謎を解き、二つ目のレリックを追って、異端カタリ派終焉の地、モンセギュールの城跡に向かう。
一方、ドイツに抵抗を続けていたイギリスは、ナチスの不穏な動きを察知していた。チャーチル首相直下の諜報機関SOEのマローリーは、敵側にレリックが渡るのを阻止すべくモンセギュールに乗りこむ。ここにレリックをめぐる争奪戦の火蓋が切られたーー。
| 作者 | エリック・ジャコメッティ/大林 薫/ジャック・ラヴェンヌ/郷 奈緒子/練合 薫子 |
|---|---|
| 価格 | 1012円 + 税 |
| 発売元 | 竹書房 |
| 発売日 | 2019年06月20日 |
『高い城の男』
〔ヒューゴー賞受賞〕第二次世界大戦が枢軸国側の勝利に終わってから十五年、世界はいまだに日独二国の支配下にあった。日本が支配するアメリカ西海岸では連合国側の勝利を描く書物が密かに読まれていた……現実と虚構との間の微妙なバランスを、緻密な構成と迫真の筆致で描いた、D・K・ディックの最高傑作!
| 作者 | フィリップ・K・ディック/浅倉 久志 |
|---|---|
| 価格 | 1716円 + 税 |
| 発売元 | 早川書房 |
| 発売日 | 1984年07月21日 |
『おしょうがつのかみさま』
神様、まだかな〜。早くこないかな〜。新しい年がやってくる!ドキドキ!「あけましておめでとう」みんなといっしょに、神様もやってきたよ。えー!あなたが神様だったのね!?
| 作者 | おくはらゆめ |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 大日本図書 |
| 発売日 | 2019年11月28日 |
『14ひきのもちつき』
今日はおもちつき。
子どもたちも起きてきて、みんなでもちつきの準備です。まきをわり、かまどに火を入れたら、ゆうべから水につけていたお米を、せいろに入れてふかします。
重いうすやきねを準備したら、さあ、いよいよおもちつき。お父さんが力強くきねをふれば、ずしんずしんと地面がゆれます。子どもたちも順番にきねをもち、あたたかくてやわらかいおもちができました。
のびるのびーる、つきたてのおいしいおもち。あんころもち、きなこもち、くるみもちおいしそうなおもちが食卓にならんだら、家族みんなでいただきます。
朝の準備からおもちを味わうまで、おもちつきの1日を描いた人気シリーズ第12作。本作でも、1ぴき1ぴきそれぞれができる仕事を担い、自然の恵みに感謝し、生きる14ひきの姿があたたかく描かれています。「うすの下には、わらの座布団をしく」「もちがくっつかないよう、もちとり粉をつかってのばす」など、おもちをついて料理する過程も丁寧に描かれています。
| 作者 | いわむら かずお |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | 童心社 |
| 発売日 | 2007年11月15日 |
新しい年の始まりに、様々なジャンルの魅力的な作品をご紹介しました。魔法使い&能力者バトルから、ナチス・ヒトラーの戦争時代を描いた歴史小説まで、幅広い選択肢が用意されています。お正月には、心温まる絵本もおすすめです。子どもたちの笑顔が溢れるような、寒さを吹き飛ばすような作品を集めました。どの作品も一読の価値ありです。新しい年が始まると、不安や期待が交差するものですが、素敵な作品と共に過ごすことで、心が落ち着いて日々を過ごせるかもしれません。是非、お好みの作品を見つけて、心の充電をしてみてください。新たな発見や感動が待っているかもしれません。読書の世界で、素敵な冒険に出かけましょう。
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