「社畜と少女」から「米澤穂信」まで!おすすめ小説&絵本3選
今回は、おすすめの書籍についてご紹介します。社畜と少女のドラマチックな物語や、字のない絵本の世界観、米澤穂信氏がおすすめする小説など、幅広く取り上げています。興味のある作品が見つかることを願っています。
『氷菓』
何事にも積極的に関わらないことをモットーとする奉太郎は、高校入学と同時に、姉の命令で古典部に入部させられる。
さらに、そこで出会った好奇心少女・えるの一言で、彼女の伯父が関わったという三十三年前の事件の真相を推理することになりーー。
米澤穂信、清冽なデビュー作!
作者 | 米澤 穂信/清水 厚 |
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価格 | 572円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2001年10月31日 |
『春期限定いちごタルト事件』
小鳩君と小佐内さんは、恋愛関係にも依存関係にもないが互恵関係にある高校1年生。きょうも2人は手に手を取って清く慎ましい小市民を目指す。それなのに、2人の前には頻繁に謎が現れる。名探偵面などして目立ちたくないのに、なぜか謎を解く必要に駆られてしまう小鳩君は、果たしてあの小市民の星をつかみとることができるのか? 新鋭が放つライトな探偵物語、文庫書き下ろし。解説=極楽トンボ
■目次
「羊の着ぐるみ」
「Your eyes only」
「おいしいココアの作り方」
「はらふくるるわざ」
「狐狼の心」
作者 | 米澤穂信 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 東京創元社 |
発売日 | 2004年12月 |
以上、私のおすすめする書籍を紹介しました。それぞれに魅力あるストーリーや、心を揺さぶるメッセージが詰まっています。一度手にとって読んでみて、その世界観に浸ってみてはいかがでしょうか。また、これらの作品が皆様の読書ライフに少しでも役立てば幸いです。読書は知識や人生経験を広げる大切な習慣です。楽しい気持ちで読み進め、多くのことを学んでください。ありがとうございました。
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