野菜づくりがもっと楽しくなる!家庭菜園の本5選

初めてでも安心!家庭で野菜を育ててみたいと思ったあなたへ、おすすめの本を特集しちゃいます。土づくりから草むしりまで、芸術的な写真とわかりやすい文章で基本が学べる一冊。また、野菜づくりをカレンダーに合わせて行える一冊は、何をいつやるべきかを分かりやすく解説しています。さらに、子供と楽しく野菜づくりを体験できる一冊は、一緒に楽しみながら学べるオススメの一冊です。そして、野菜の美味しさを引き出すレシピ付きの本も。最後に、失敗しないためのコツが満載の一冊もお見逃しなく!これであなたも家庭菜園マスターですよ。
『畑を休ませない12か月の家庭菜園ガイド』

作者 | まつたかずき/著 |
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価格 | 不明 |
発売元 | ブティック社 |
発売日 | 2025年03月 |
『家庭菜園の自然農薬 つくり方、使い方、効能がよくわかる! 病気・害虫が激減、あらゆる野菜の生長を助ける』

作者 | |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | ブティック社 |
発売日 | 2025年03月11日 |
『育てやすい&たくさんとれる 一坪ミニ菜園入門』

一坪(畳2枚分)の菜園があれば、新鮮野菜が一年中たっぷり収穫できる!
ちょっとしたスペースが畑に変身。
耕す手間なし、除草も楽。空いた時間ですぐできる!
最小限の面積と作業で楽しむ家庭菜園の知恵とワザが満載。
無農薬・無化学肥料
人気野菜64種の育て方付き
一坪(畳2枚分)のミニ菜園の作り方と使い方、人気の定番野菜64種の育て方をまとめた、ミニマムな野菜づくりが丸ごとわかる決定版!
家庭菜園専門誌の人気連載から生まれた「一坪ミニ菜園」は、1坪のスペースに16のマスを作り、ワンシーズン16品目、年間32品目を効率よく育てられます。
育てやすく、たくさんとれる! 家庭菜園がおもしろくなること間違いなしの菜園術です。
■内容
はじめに
プロローグ 一坪ミニ菜園とは?
第一章扉 ミニ菜園の作り方
ミニ菜園の作り方3ステップ
ミニ菜園をつくるための材料/ステップ1 枠を組む/ステップ2 土・資材を入れる/ステップ3 升目を区切る
二章 栽培計画の立て方
科による野菜の分類/知っておきたい野菜の性質2/知っておきたい野菜の性質3/いつ、どこに、どんな野菜を植える?/野菜の相性と組み合わせ方
作付けプランの例1 夏作16種+秋作16種 定番野菜を年間32品目育てる
作付けプランの例2 春、夏、秋の3作で年間50品目を栽培!
作付けプランの例3 好きな品種の野菜をいっぱい育てる
作付けプランの例4 立体的に空間を利用して大物野菜に挑む
作付けプランの例5 野菜とハーブで彩るキッチンガーデン
コラム/ミニ菜園で使う道具
三章 一坪ミニ菜園の育てワザ
品種の違い/種のまき方、苗の植え方/育苗の方法/ミニ菜園における防虫、保温資材について/ミニ菜園におけるマルチング/
支柱の立て方、ネットの張り方/堆肥について/肥料について/一坪ミニ菜園の管理作業
コラム/気をつけたい病害虫
四章 野菜の育て方 64種
【春から始める野菜】
トマト/ナス/ピーマン・パプリカ・シシトウ・トウガラシ/キュウリ・ゴーヤー/カボチャ/ズッキーニ/スイカ、マクワウリ/トウモロコシ/エダマメ/オカヒジキ/ラッカセイ/インゲン/オクラ/モロヘイヤ/ジャガイモ/サツマイモ/サトイモ/ショウガ/ゴボウ/ネギ・葉ネギ・ワケギ/ニラ
【秋から始める野菜】
キャベツ・メキャベツ/ブロッコリー・カリフラワー・茎ブロッコリー/ハクサイ/ダイコン・葉ダイコン/ニンジン/レタス・リーフレタス・ベビーリーフ・サンチュ/アブラナ科の葉物と根菜(コマツナ、チンゲンサイ、カラシナ、ツケナ、ナバナ、ミズナ、タカナ、コウサイタイ、サントウサイ、ルッコラ、タアサイ)/コカブ/ホウレンソウ・ビーツ/シュンギク/エンドウ/ソラマメ/イチゴ/タマネギ/ニンニク
【ハーブ】
バジル/シソ/パセリ、イタリアンパセリ/パクチー/ローズマリー/チャイブ
おわりに
作者 | |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 山と溪谷社 |
発売日 | 2024年02月19日 |
『完全版 自給自足の自然菜園12カ月 野菜・米・卵のある暮らしのつくり方』

作者 | 新田穂高/竹内孝功 |
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価格 | 1584円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2021年10月22日 |
『コップひとつからはじめる 自給自足の野菜づくり百科』

作者 | はたあきひろ |
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価格 | 1485円 + 税 |
発売元 | 内外出版社 |
発売日 | 2019年07月05日 |
いかがでしょうか。たった今、皆さんにご紹介した5つの本は、どれも個性豊かで魅力的ですよね。ひとつひとつの作品からは、野菜づくりの「楽しさ」がじゅわっと広がってきます。
たとえば、どんな環境でも育てられる野菜、初心者でも手を出しやすい作物の選び方、育てる喜び、収穫したときの達成感…。そんな、誰でも感じることのできる普遍的な魅力を教えてくれる本もあれば、ビジュアル重視で一目惚れしてしまうような美しい野菜たちの写真満載の本もあります。また、収穫した野菜を美味しく使うレシピや調理法を提案する本もあり、野菜づくりから調理、食事までを一貫して楽しむことができます。
野菜づくりは、世代を問わず、初心者から経験豊富な方まで幅広く楽しむことができます。購入した種を土にまき、水をやり、待ちわびる日々。そして、やがて新芽が出て、大きくなり、実をつける。その一連の過程は、まるで自分の子どもが成長していくのを見守るような気持ちにさせてくれます。そして、その野菜を使って料理を作り、家族や友人と共有する。それこそが、本当の幸せな時間ではないでしょうか。
是非、ご紹介したこれらの本たちを活用して、自分だけの特別な家庭菜園ライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。もし、これから家庭菜園を始めるという方がいらっしゃれば、これらの本がきっと頼りになるはずです。すでに家庭菜園に取り組んでいる方も、新たな視点やアイデアを提供してくれるでしょう。
あなたの日々が、これらの本と共に、より一層豊かで楽しいものになることを願っています。それでは、皆さん、素晴らしい家庭菜園ライフを過ごしてくださいね!
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