コーヒーとともに味わう【おすすめコーヒー本10冊】

コーヒー愛好家の皆さん、いつものブレイクタイムはどうですか?手に持つのはコーヒーだけじゃもったいないですよ。そんな皆さんにおすすめしたいのが、コーヒーに関する書籍です。コーヒーの栽培から製法、歴史、名店まで、さまざまな視点からその魅力を堪能できます。ミステリーやロマンスに思わず引き込まれ、またコーヒーへの愛が深まること間違いなし。コーヒーが一段と美味しく感じられるかもしれません。それぞれ異なるストーリーに触れながら一息つく、そんな時間を素敵に彩る10冊をご紹介します。どれも格別で、読むだけでコーヒーが香り立つよう。
『世界のビジネスエリートが身につけている コーヒーの教養』

コーヒー好きの皆さんは、「今飲んでいる一杯はなぜ美味しいのだろう?」と興味をもったことがあるのではないでしょうか。
この書籍は、一杯のコーヒーがどのように作られ、なぜこれほど世界中で愛されているのかを解き明かします。
ヨーロッパでコーヒーが普及した1650年代、ルネサンスを経て西洋社会は転換期を迎えていました。コーヒーハウスには商人や知識人が集まり、コーヒーを飲みながら政治や経済の議論に白熱していました。
現在では、日々のビジネスシーンやプライベートでのブレイクタイム、集中し作業をしたいとき等、コーヒーは私たちの生活に欠かせない存在となっています。その背景には、地球の裏側で活動するコーヒー農家や貿易商人らが活躍する、コーヒーの世界が広がっています。
本書の著者である山本博文氏は、コーヒー生豆の輸入会社「海ノ向こうコーヒー」執行役員を務めながら、世界各国のコーヒー産地を調査し、農家への技術支援や環境保護活動を行うビジネスパーソンです。エチオピアやインドネシアなどの有名産地からフィリピン、ミャンマーといった知られざるコーヒー生産国を訪ね、コーヒー産業の未来を担う生産者育成の手助けをしています。
第1部では、コーヒーの基礎知識や世界各地の生産国について紹介し、世界のビジネスシーンでも話題になる「コーヒーの魅力」の秘密に迫ります。生産国の治安情勢や経済情報がコーヒーの味わいに与える影響を解説します。
第2部では、コーヒーの味について深掘りしていき、プロが行う「カッピング」という技術を応用して、誰でもコーヒーの味の違いを愉しめるようになる飲み方について紹介します。コーヒービジネスに関わる人々の仕事によってコーヒーの味がどのように変わってくるのかを現場の臨場感が伝わるように説明していきます。
第3部では、日常生活で少しの知識を持つだけで、コーヒーがずっと面白いものに変わる事を説きます。コーヒーの淹れ方やメニューの解読方法から、日本と消費文化の歴史、おいしいコーヒーを飲み続けられる未来のために知っておくべき課題まで、コーヒーを片手にビジネスシーンで一目置かれるための話題を厳選して紹介します。
本書はコーヒーを愛する人々はもちろん、ビジネスシーンで話題を作りたい人、新たな体験を欲している方に向けた、味わい深い一杯のような書籍です。
作者 | 山本 博文 |
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価格 | 1815円 + 税 |
発売元 | あさ出版 |
発売日 | 2025年04月15日 |
『理由がわかればもっとおいしい! コーヒーを楽しむ教科書』

美味しいコーヒーは豊かな時間を作り出します。本書ではいつもの一杯をもっと美味しくするために、世界一のバリスタである監修者が、コーヒー豆の選び方から道具の選び方、コーヒーの淹れ方、そしてこだわりの抽出方法まで解説しました。初心者の方もコーヒー愛好家の方も楽しみ方が広がる一冊です。
第1章 好みの味を見つけよう
第2章 家庭で楽しむ世界チャンピオンの味
第3章 こだわりの店でオーダーするために
第4章 抽出方法で広がる味の世界
第5章 プロの味に近づこう
第6章 コーヒーを極めよう
作者 | 井崎 英典 |
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価格 | 1518円 + 税 |
発売元 | ナツメ社 |
発売日 | 2020年01月22日 |
『世界一のバリスタが書いた コーヒー1年生の本』

第15代ワールド・バリスタ・チャンピオンの井崎英典さんによる
世界一やさしいコーヒー入門!
専用の道具が必要? ブラックで飲まないとダメ?
ーーいえいえ、そんなことはありません!
「難しそう」「ハードルが高い」と思っている方もご安心ください。
コーヒーは、気軽に楽しめて心を満たしてくれる飲み物なんです。
淹れる工程から飲んだ後の余韻まで、あなたにとって癒やしのひとときになるはず。
さあ、あなたも「自分好みの最高の一杯」を淹れてみませんか?
本書は、コーヒーができる仕組みから淹れ方の基礎基本、
そろえたい道具、世界のアレンジコーヒーレシピまで、
イラストでやさしく紹介する、初心者でもわかりやすい一冊です。
コーヒー豆をキャラクター化し、味の特徴を楽しく解説!
あなたの気になるコーヒー豆がきっと見つかります。
【目次】
[朝の会] キャラクターで覚えるコーヒー豆図鑑
[1限目] 知識・道具ゼロから知るコーヒーのしくみ
[2限目] おうちで楽しむ! 淹れ方の基本と種類
[3限目] 淹れ方とセットで! コーヒーを淹れる道具を知ろう
[4限目] 運命の味に出会う コーヒー豆の選び方
[5限目] アレンジコーヒーで広がる楽しみ方
作者 | 井崎 英典 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2021年11月17日 |
『コーヒーは楽しい! 絵で読むコーヒー教本』

フランスでベストセラー!コーヒーの教科書、待望の邦訳
コーヒーのいれ方、コーヒーの種類、豆の分類、産地等これ一冊でコーヒーの基本が全てわかる実用書。イラストで分かりやすく、コーヒーの知識を伝えます。初心者はもちろん、コーヒー愛好家にとっても新鮮な、深くて濃い情報が満載です。
作者 | セバスチャン・ラシヌー/チュング=レング・トラン/河清美 |
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価格 | 2530円 + 税 |
発売元 | パイインターナショナル |
発売日 | 2017年05月22日 |
『大人のためのコーヒー絵本 特別な豆はなにが違う? テイスティングをやってみたい! プロのテクニックが知りたい!いつものコーヒーをおいしくする知識がイラストでたのしくわかる!』

絵本だから、ながめているだけで楽しい!
大人のたしなみのひとつといえば、コーヒー。
この本はシンプルな解説と、100を超えるおしゃれなイラストでコーヒーにまつわる知識を紹介する
大人のための絵本です。
どのページもおしゃれなイラストがぎっしり、ながめているだけで楽しく理解することができます。
「世界の豆の産地や特長をチェックしたい」「今すぐエスプレッソを淹れたい!」など
今知りたい情報のページから開いてみるのがおすすめ。
パリジャンたちのカフェの雰囲気をたのしんで
おうち時間が増えたことで、日本では今、自宅でコーヒーを楽しむ人たちが増えているそう。
毎日のコーヒーをおいしくするために、深い世界をちょっと知りたくなっている人も多いのでは。
カフェカルチャーの本場、パリから届いた一冊は、エスプリのきいたイラストがいっぱい。
コーヒー片手に気軽に読める本として、まずは手にとってみて。
ちょっとバリスタの世界を覗いてみては
生豆につていの知識や焙煎の仕組み、さまざまなテクニックなど、プロの世界は奥深く難解。
でも、焙煎のことが少しわかるだけで、コーヒーのアロマについて知るだけで
コーヒーの味わいを理解する力もぐっと深まります。
「なんとなくおいしい」から、もっと具体的に好みを見つけたり
味わいを区別できるようになったり、お気に入りの味を自分で出せるようになったら素敵。
この本なら、専門的な内容も見開きでコンパクトに紹介しているので、初心者でもトライしやすいはず。
日本ならではの情報も
日本ならではのカフェシーンについてもお届けします。
牛乳にかわるものとして話題になっている植物性ミルクや
コーヒー好きの間で人気になっている道具たち、おいしいコーヒー豆を入手できるオンラインショップなど
今すぐアクセス&トライしてみたくなる情報がたくさん。
自宅でのコーヒーをもっと楽しく、新しく変身させましょう。
第1章 コーヒーはどこからやってくる?
第2章 どうやってコーヒー豆はできる?
第3章 焙煎してアロマを生み出そう
第4章 おいしいコーヒーを淹れよう
作者 | アンヌ・カロン/メロディ・ダンテュルク/篠崎 好治/ダゴスタ吉村花子 |
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価格 | 2090円 + 税 |
発売元 | 日本文芸社 |
発売日 | 2021年01月16日 |
『未経験からの自家焙煎コーヒーショップで独立する方法』

コーヒーで独立開業することは夢ではありません。
この1冊で、成功するコーヒーショップの作り方の全てがわかります。
開業までの一歩を踏み出すマインドの持ち方から、コーヒー豆の仕入れ、焙煎機の選び方、スタイルに合ったテナント選びに内装のやり方、ネット集客の方法や掲示物・販促物の作り方のコツ、事業計画に法律関係まで。また一人でもお店を回すコツと、人を採用するタイミングも紹介。
17店舗の立ち上げを手がけ、コーヒー開業オンラインスクールも開いている著者が、そのノウハウのすべてを詰め込みました。
【目次】「自分スタイル」を実現するコーヒーショップ6店
Chapter1開業までの最低限の準備とは
Chapter2コーヒーショップのネット集客入門
Chapter3コーヒー生豆の仕入れ・選び方・焙煎度合い決定方法
Chapter4自分のスタイルに合った焙煎機の選び方
Chapter5自分のお店のスタイルに合ったコーヒーマシン・必要設備の選び方
Chapter6テナント選びのコツ
Chapter7コーヒーショップの内装のやり方
Chapter8実店舗でのコーヒー豆の売り方
Chapter9コーヒーショップがやるべき商材の全て
Chapter10プライス・メニュー・掲示物・POP・販促物の作り方、コツ
Chapter11コーヒービジネスの法律関連(資格・届出・食品表示・賞味期限など)
Chapter12事業計画・収支例・オペレーション
作者 | 市川ヒロトモ |
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価格 | 2420円 + 税 |
発売元 | ぱる出版 |
発売日 | 2025年01月09日 |
『コーヒー抽出の法則』

作者 | 田口護/山田康一 |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | NHK出版 |
発売日 | 2019年02月 |
『世界のカフェデザイン : 人気を生み出すコーヒー店のブランディング』

厳選された世界のカフェ59店舗を事例に、 “オシャレ”なだけじゃない、優れたデザインとブランディングがどのように人気を生み出すかを読み解きます。新たな店舗の開業やリニューアルに役立つアイデア満載の一冊。
作者 | gestalten/編集 堀口容子/翻訳 |
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価格 | 不明 |
発売元 | グラフィック社 |
発売日 | 2023年09月08日 |
『コナコーヒーのグローバル・ヒストリー 太平洋空間の重層的移動史』

世界的に高品質として知られるハワイ島のコナコーヒー。200年にわたる栽培史には、日英米帝国の植民地的権力、アジア、ラテンアメリカからの労働移民と変化し続ける人種秩序、コーヒーの世界市場など、人・モノ・概念・技術のグローバルな〈移動〉が絡み合う。「周縁」の太平洋の島を結節点として捉え返すグローバル・ヒストリーの試み。
凡 例
序章 コナコーヒーをめぐる歴史叙述
1 コーヒーのグローバル・ヒストリー
2 複数の移民史が交錯するコナ
3 人、モノ、知の重層的移動史
4 本書の構成
第1章 ハワイ諸島へのコーヒーの移植
ー英帝国の植物帝国主義と米国宣教師の活動
1 ハワイへの植物の人為的移動
2 カメハメハ二世の訪英
3 英帝国ーハワイ間の植物の「交換」
4 ハワイ王国への「贈り物」
5 オアフ島首長ボキと西洋化
6 アメリカン・ボードとコナコーヒー
第2章 誰がコーヒーを産業化するのか
ー王国の主権と農業振興政策
1 欧米系白人入植者と土地制度改革
2 ハワイ王立農業協会とカリフォルニア
3 1850年代のコーヒー栽培の振興
4 1880年代の製糖業の台頭
5 コーヒー法案と権力争い
6 コナにおけるコーヒー栽培
第3章 米国への併合とコーヒー産業
ーハワイ共和国の移民・入植政策
1 労働委員会とコーヒー産業振興
2 ハワイ島東部への米国白人入植者
3 コナコーヒー産業における日系移民
4 逃亡移民のアサイラムとしてのコナ
5 熊本移民合資会社と逃亡移民名簿
Column 1 コナコーヒーの収穫とラウハラのカゴ
第4章 コナの「日本村」とコーヒー
ー日本帝国の「国産」コーヒー誕生
1 「日本村コナ」という認識
2 「日本村」形成前のコナ
3 「永住土着」の理想と現実
4 人類学者エンブリーが見たコナ
5 コナ日系移民と南洋珈琲株式会社
6 日本帝国と「国産」コーヒー
7 日本統治下台湾のコーヒー栽培
8 植民地においてコーヒーを作ること
Column 2 「愛国的飲料」としてのコナコーヒー
補論 グローバル・ヒストリーを紡ぎ出す
1 歴史研究の空間認識とポジショナリティをめぐる課題
2 断片化された移動史の収集と結合
第5章 コナ「哀史」とそれを継ぐ者たち
ー日系、ラテン系、新たな担い手のゆくえ
1 戦前の農業普及事業とコナ
2 戦後の日系技術者とコーヒー農家の協働
3 コナの観光業とコナコーヒー産業の衰退
4 スペシャルティコーヒーと新たな農家
5 ラテン系収穫労働者の誘致
6 「哀史」を越えて
Column 3 「コフィア・アラビカ」をめぐる言語帝国主義
第6章 スペシャルティとは何か
ー「コナコーヒー」のアイデンティティ
1 ハワイ立州とコナコーヒー産業
2 日系二世によるコナコーヒーのブランド化
3 スペシャルティコーヒー概念の台頭
4 グローバルな評価と偽コナコーヒー
5 他島でのコーヒー産業の台頭
6 「コナコーヒー」をめぐる課題
終章 太平洋史の結節点としてのコナ
1 多方向的移動
2 植民地主義
3 人種主義
4 「没背景」から浮かび上がるグローバル化の落とし穴
本書関連略年表/参考文献
あとがき
索 引
作者 | 飯島 真里子 |
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価格 | 3520円 + 税 |
発売元 | 京都大学学術出版会 |
発売日 | 2025年02月25日 |
『正解は、コーヒーに訊け。』

ある時は、ひと月あたり約3トンの大量の豆を焼くヘビーロースター(焙煎士)、またある時は、業界を縦横無尽、東奔西走するコーヒーYouTuber。いま注目の”コーヒーギーク”荻原駿が書いた、「コーヒーをもっと飲みたくなる」「もっと淹れたくなる」超実用的コーヒーエッセイ。『歩く珈琲辞典』とも呼ばれる豊富な知識と、独特の語り口から展開されるエピソードは、これまで豆選びや抽出に特化したコーヒー本のジャンルに新たな風を吹き込み、コーヒーの新しい味わい方を提供してくれます。さらに、コーヒーを仕事にしたい人へのアドバイスや、南米やアジア、アフリカの旅で出会った感動的なコーヒーなど、コーヒーマニアを納得させる幅広い話題を網羅。わかりやすい用語解説でコーヒー初心者でもスラスラ読める、幅広い人が楽しく読める一冊です。
はじめに -- 私が「コーヒー屋」になるまで
第一章 コーヒーをもっとたしなむ
1 イタリアの焼き菓子でカフェラテを“食べる”
2 京都、大徳寺の塔頭で振る舞うイブリックコーヒー
3 祖父が淹れたイブリックコーヒーの「正解」
4 ビールジョッキで飲む酸味満点のアイスコーヒー
5 熱々のKIRIN FIREで冬の訪れを味わう
6 スペシャルティコーヒーに合うマリアージュとは?
7 そのコーヒー、ゼリーで味わってみてはいかが?
第二章 コーヒーともっとつき合う
8 「コーヒー屋」には、どんな仕事がある?
9 「自己主張を捨てた焙煎」の醍醐味とは?
10 人が淹れてくれたコーヒーは、なぜ美味いのか?
11 コーヒーを片手に読みたいおすすめの本
12 コーヒーの競技会って、どんな世界?
第三章 コーヒーともっと旅する
13 グァテマラの古都、初めてのコーヒー農園訪問
14 インドネシアの甘いタバコと二級品のコーヒー
15 ウガンダのキャッサバとインスタントコーヒー
16 サハラの白い砂漠で飲んだ人生最高のコーヒー
作者 | 荻原駿 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 三才ブックス |
発売日 | 2024年10月26日 |
今回は、コーヒー好きに送る、夢と癒しで溢れる素晴らしい10冊の書籍をご紹介してきました。これらの中には、コーヒーの深い歴史や豊かな風味を描出したもの、コーヒーショップの落ち着いた雰囲気を再現したもの、また一杯のコーヒーが織りなす人間ドラマを描いたものなどが含まれています。エキゾチックな産地情報から現代のカフェカルチャーまで、コーヒーがもつ無限な魅力をたっぷりと堪能することができる作品ばかりです。
これらの作品を手に取ると、香ばしいコーヒーの香りが感じられ、まるで自分もそのストーリーの一部にいるかのような錯覚に陥ることでしょう。コーヒーひとつとっても、その深い歴史や文化、そして美味しさを理解すればするほど、それを支える農家の方々やパートナーの方々への感謝の気持ちも湧いてくるかもしれません。
また、それぞれの作品にはユーモラスなエッセンスや深遠なメッセージが散りばめられており、ぜひ細かい部分にも注目して読み進めて頂きたいです。文字を追うごとに、心の奥に眠っていたコーヒーへの愛が呼び覚まされ、日常の一杯が一段と豊かで特別なものに変わっていくことでしょう。自分だけの特別な一杯を見つけるきっかけになれば幸いです。
それでは、皆様、お気に入りの一冊と一緒に、深煎りしたコーヒーの豊かな香りと風味を楽しみながら、日々の忙しさを忘れて、心地良い読書のひとときを過ごしてくださいね。小説や漫画の世界を旅するとき、味わい深いコーヒーが最高のパートナーになること、間違いなしですよ。
何冊かは、あなたのライフスタイルや好みにフィットしないかもしれませんが、それもまた一冊の本とコーヒーがもつ楽しみのひとつですよね。明日のコーヒータイムが、今よりもっと楽しみになりますように。また新たな作品をご紹介する日を心待ちにしています。
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