美味しいグルメライトノベルや切り絵本、ゲーム原作の小説を紹介

美味しい食べ物が登場する美食ライトノベルや、切り絵の本のおすすめ、そしてゲーム原作の楽しい小説まで、今回は様々なジャンルのおすすめ作品を紹介します!読むだけで楽しめる作品ばかりなので、初心者の方にもおすすめです。さあ、新たな世界へ飛び込んでみませんか?お楽しみに!
『悪食令嬢と狂血公爵 〜その魔物、私が美味しくいただきます!〜』

伯爵令嬢メルフィエラには、異名があった。
毒ともなり得る魔獣を食べようと研究する変人ーー悪食令嬢。
遊宴会に参加するも、突如乱入してきた魔獣に襲われるメルフィエラを助けたのは
魔獣の血を浴びながら不敵に笑うガルブレイス公爵ーー人呼んで、狂血公爵。
血にまみれた姿を意に介さないどころか
魔獣の血は身体に悪いと自らを案じるメルフィエラに興味を持ち、公爵は尋ねる。
「魔獣に詳しいのか?」
「私は魔獣というよりは、食物に興味があるのです」
「食物、だと? お前にはこの魔獣が食物に見えるというのか」
「はい、もちろんです。食べるからには美味しくいただきたいですから!」
「なるほど、悪食令嬢とは言いえて妙だが、やはり噂は当てにならぬものだ」
メルフィエラの趣味に興味を持ったガルブレイス公爵は思わぬことを言い出してーー!
異食の魔物食ファンタジー、開幕!
作者 | 星彼方/ペペロン |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2021年04月02日 |
『はじめての「白い切り絵」 華やかさと繊細さを楽しむ美しいカラー切り絵』

★ 白をベースに色を加えたあたらしいスタイルで作る
大人かわいい切り絵60
★ 立体感を楽しめる重ね切り絵
あえて白のみのレース風文様
多彩なバリエーションが1冊に!
◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆
切り絵というと、「黒い紙で作る」イメージが
強いのではないでしょうか。
私も実際は作家として長いこと黒い紙での
切り絵を作ってきました。
白い紙を切るようになったのは、
ここ数年のこと。
ふとした「ひらめき」からでした。
黒い切り絵では、黒の線は自分が主役と、
強く主張しています。
それが、白になることで、
色を引き立てる側になる。
それは、黒い枠の中で、閉じ込められていた色が、
のびのびと羽を広げて羽ばたいていくような
開放感を感じました。
同じようにデザインし、同じように作っても、
黒と白では全く違って見えたのです。
紙を切って作るから「切り絵」、
そこに黒い紙であるという決まりはありません。
そして今ではそんな白い紙に魅せられ、
日々新しい白の表現を追求しています。
3冊目となる本書は全て
「白い紙で作る切り絵」
をテーマにしています。
切り絵は作ったら、ぜひたくさんの方に見てもらってください。
飾ったりプレゼントしたり、
そんな風に皆様の日常の中で、
図案をご活用いただけることが、
この上ない喜びです。
平石 智美
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ Chapter1 道具
* 基本の道具
* 切り絵の紙(白い紙)
* 色つけの紙
・・・など全8項目
*コラム 白い切り絵との出会い
☆ Chapter2 作り方
* カッターの使い方
* 白い紙を切ってみましょう。
* 色をつけましょう
・・・全3項目
*コラム 黒い紙の切り絵との違い
☆ Chapter3 白い紙で作る花や動物、
* シンプルな白い紙の切り絵
* 線の美しい花と蝶の切り絵
* 小鳥のカードの切り絵
・・・など全11項目
*コラム 心を整える1日の大切な切絵時間
☆ Chapter4 重ねて美しい白い切り絵
* 女子のシルエットの重ね切り絵
* 重ね切り絵のしおり
* ウミガメの重ね切り絵
・・・など全4項目
*コラム 重ね切り絵の魅力
☆ Chapter5 白い紙を生かした
* 白い肌の女の子の切り絵
* 爽やかな切り絵の風景
・・・全2項目
*コラム 白に込めた思い
☆ Chapter6 美しい「線」を楽しむ切り絵
* 美しい白い切り絵 曼荼羅の世界
* 工夫が広がる花の切り絵フレーム
・・・全2項目
作者 | 平石 智美 |
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価格 | 1793円 + 税 |
発売元 | メイツ出版 |
発売日 | 2019年03月17日 |
『ICO-霧の城ー』

「ぼくが君を守る。だから手を離さないで」
頭に角の生えた生贄の少年。鋼鉄の檻で眠る囚われの少女。2人が運命を変えることを、「霧の城」は許さない。
構想3年。同名コンピュータゲームに触発されて、宮部みゆきがすべての情熱を注ぎ込んだ、渾身のエンタテインメント!
霧の城が呼んでいる。時は満ちた、生贄を捧げよと。
何十年かに1人生まれる、小さな角の生えた子。頭の角は、生贄であることの、まがうことなき「しるし」。13歳のある日、角は一夜にして伸び、水牛のように姿を現す。それこそが「生贄(ニエ)の刻(とき)」。なぜ霧の城は、角の生えた子を求めるのか。
作者 | 宮部 みゆき |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2004年06月15日 |
今回は、美味しいグルメものや切り絵の本、そしてゲーム原作の小説など、様々なジャンルのおすすめ作品をご紹介しました。それぞれの作品には魅力があり、読者の心を掴む要素が詰まっています。食べ物の美味しさや香りが伝わるような描写や、繊細で美しい切り絵の世界、そしてゲームの世界を小説で再現するストーリーなど、それぞれの作品には独自の魅力があります。
これらの作品は、読んでいるだけで楽しさや興奮、そして感動を味わうことができます。お気に入りのキャラクターたちと一緒に、美味しい料理を味わったり、切り絵の技法を学んだり、ゲームの世界に没頭したりすることができるでしょう。
また、これらの作品を通じて、新しい世界や文化に触れることもできます。食べ物や料理の文化、切り絵の技法や表現方法、ゲームの世界観やストーリー展開など、作品によっては知識や情報が広がることもあります。
ぜひ、このおすすめ作品たちを手に取ってみてください。それぞれの作品が、あなたにとっての素晴らしい読書体験を提供してくれることでしょう。読み終えた後には、きっと満足感と共に、新たな感動や発見が待っているはずです。さあ、新しい世界へと旅立ちましょう!
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