バスケの戦術からロシア語学習書、ダークツーリズムの本まで!幅広いジャンルのおすすめ書籍紹介

バスケの本、ロシア語の学習書、ダークツーリズムの本など、様々なジャンルの書籍を紹介します。自分の興味に合った1冊を見つけて、新たな知識やスキルを得てみませんか?
『バスケットボールの戦い方 ピック&ロールの視野と状況判断』
Bリーグ2017-2018シーズンに琉球ゴールデンキングスを率いて、ルーキーコーチながらチームを西地区優勝、チャンピオンシップベスト4に導いた著者が、世界のバスケットボールの主流といえる戦術「ピック&ロール」を軸に、プレーヤーの視野と状況判断をマルチアングルな3D図解で解説。戦術の理解と、バリエーションの拡大に適したプレーヤー・コーチ必携の一冊だ。
| 作者 | 佐々宜央 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | ベースボール・マガジン社 |
| 発売日 | 2018年08月 |
『不謹慎な旅』
原爆死没者慰霊碑、バングラデシュの難民キャンプ、筑豊のボタ山、見世物小屋、沖縄の基地建設現場、東北の震災遺構、原発建設予定地……戦争や天災・公害・差別・事故など悲しみの記憶を宿す場所を訪ねるダークツーリズムは、新しい旅のスタイルでもある。
本書では、生々しい記憶が残る場所と地域を40の項目でレポートしながら案内する。そこでは何が起こっていたのか。記憶と風景が忘却されないためにも、写真と文で焼きつけた渾身のルポ!!「週刊金曜日」連載を5つのテーマで再構成。写真165点余を収録。
| 作者 | 木村聡/著 |
|---|---|
| 価格 | 2000円 + 税 |
| 発売元 | 弦書房 |
| 発売日 | 2022年02月28日 |
『ダークツーリズム 悲しみの記憶を巡る旅』
人類の悲劇を巡る「ダークツーリズム」が世界的に人気だ。どんな地域にも災害、病気、差別、公害といった影の側面があるが、日本では、それらの舞台を気軽に観光することへの抵抗感が強い。しかし、本当の悲劇は、歴史そのものが忘れ去られることだ。経済発展の裏で多数の非公認遊郭が存在した小樽、波照間島から強制移住させられた人々がマラリアで大量死した西表島、地元企業チッソの廃液で発生した水俣病によって死の海を抱える町という偏見に苦しんだ熊本・水俣など、代表的な日本のダークツーリズムポイントを紹介。未知なる旅を始める一冊。
| 作者 | 井出明 |
|---|---|
| 価格 | 902円 + 税 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2018年07月 |
『悲劇の世界遺産 ダークツーリズムから見た世界』
世界遺産の登録対象は、かならずしも栄光の歴史を語る場所ばかりとは限りません。そこには、戦争、災害、人身売買、虐殺、拷問、疾病をはじめとして、人類の悲劇の記憶も同時に数多く残されています。
世界遺産という仕組みは、もともと「人類にとって共通の”顕著な普遍的な価値”を後世に伝える」という精神に基づいて作られましたが、日本では地域活性化や観光振興の起爆剤のように誤解されています。
そこで、本書では「人類の悲しみの記憶を巡る旅」と定義される「ダークツーリズム」の方法論を用いて、世界遺産のなかでも、とくに悲劇の場として記憶されている登録地を訪れ、文明論的な思索を試みています。
本書を通じて、世界遺産が持つ意味の核心や、ダークツーリズムという新しい旅のスタイルが持つ可能性に触れることができるでしょう。
| 作者 | 井出 明 |
|---|---|
| 価格 | 1210円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2021年05月20日 |
これらの本を読むことで、バスケの戦術やロシア語、ダークツーリズムに対する理解が深まること間違いなし!どの本も魅力的な内容で、知識やスキルを向上させる手助けになること間違いありません。興味がある方はぜひ手に取ってみてください。きっと新たな世界が広がりますよ。これからも様々なジャンルの本をおすすめしていきますので、お楽しみに!
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