芥川賞受賞作品からフレンチミステリーまで!おすすめ小説10選をご紹介

芥川賞受賞作品やフレンチミステリーのおすすめ小説をご紹介する記事が登場です!読むだけでワクワクすること間違いなし!これから読書に興味を持ち始めた方や、新しいジャンルに挑戦したい方にオススメです。さあ、早速記事をチェックして、次の読書の目標を見つけましょう!
『コンビニ人間』

「普通」とは何か?
現代の実存を軽やかに問う第155回芥川賞受賞作
36歳未婚、彼氏なし。コンビニのバイト歴18年目の古倉恵子。
日々コンビニ食を食べ、夢の中でもレジを打ち、
「店員」でいるときのみ世界の歯車になれるーー。
「いらっしゃいませー!!」
お客様がたてる音に負けじと、今日も声を張り上げる。
ある日、婚活目的の新入り男性・白羽がやってきて、
そんなコンビニ的生き方は恥ずかしい、と突きつけられるが……。
累計170万部突破&40カ国語に翻訳(2024年5月現在)。
米国〈ニューヨーカー〉誌のベストブック2018に選ばれるなど、
世界各国で読まれている話題作。
解説・中村文則
作者 | 村田 沙耶香 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2018年09月04日 |
『パリのアパルトマン』

【フランスで160万部突破の大ベストセラー日本上陸!】
【急死した天才画家が遺作に託した驚愕の真実とは!?『ブルックリンの少女』の著者ギヨーム・ミュッソが放つ待望の新作ミステリー!】
それぞれ別の目的でパリにやってきた元刑事のマデリンと人気劇作家のガスパール。
マデリンは傷心を癒すため、人間嫌いのガスパールは執筆で缶詰になるため。
この他人同士の男女は偶然、同じ不動産レンタルサイトで一件家を予約するが、当日にダブルブッキングが判明。反りの合わない2人は互いに一歩も譲らない。
だが、当の家が1年前にニューヨークで急死した天才画家ショーン・ローレンツの元アトリエと知ると、彼らは次第に画家とその作品に惹かれていき、未発見の遺作3点が存在するという情報を得て行方を探し始めるが……。
絵に隠された秘密に導かれて突き進む2人を待ち受けていた、誰にも予想できない衝撃の真実とは!?
【著者略歴】
ギヨーム・ミュッソ
1974年フランスのアンティーブ生まれ。高校卒業後にニューヨークに渡りアイスクリーム売りのアルバイトなどを経験。ニースとモンペリエの大学で経済学と社会学を学んだのち、2003年まで高校教師を務める。04年に発表された『Et après...』が大ヒットし、ベストセラー作家に。以降、毎年話題作を発表し、これまでに刊行した作品は42の言語に翻訳され、その総売り上げは3000万部を超える。現在フランスでもっとも売れている小説家。
作者 | ギヨーム・ミュッソ/吉田 恒雄 |
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価格 | 1265円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2019年11月20日 |
みなさん、いかがでしたでしょうか。今回はおすすめの書籍をご紹介させていただきました。芥川賞受賞作品やフレンチミステリーなど、さまざまなジャンルの作品を取り上げましたが、いかがでしたでしょうか。
「コンビニ人間」や「火花」など、芥川賞受賞作品は、独特の世界観やメッセージ性が魅力です。一度読んでみると、作家の繊細な描写や深い人間性に触れることができます。ぜひ、心に残るエンターテイメントを楽しんでみてください。
一方、パリを舞台にしたフレンチミステリーもおすすめのジャンルです。都会の華やかさとミステリアスな事件の謎解きが絶妙に絡み合い、読者を魅了します。まるでパリの街を探検しているような気分になりながら、緊迫感とドキドキ感を味わってみてください。
今回ご紹介した作品たちは、それぞれのジャンルの中でも特に優れた作品ばかりです。物語の奥深さや印象的なキャラクターたちに、きっと魅了されることでしょう。ぜひ、読書の時間を充実させるために、これらの作品を手に取ってみてください。
それでは、また次回のおすすめ作品紹介でお会いしましょう。ごきげんよう。
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