爽やかなレモン味のお菓子、スカッとする漫画、おもちゃが動く児童書を紹介

レモンを使ったお菓子のレシピ本5選は、夏にぴったりの爽やかな味わいが魅力的だよね。漫画10選もスカッとする展開で、読んでいて気持ちがいいよ。児童書4選はおもちゃが動き出す不思議なストーリーが楽しめるから、子どもたちにもオススメかも。いろんな本を楽しんでみてね!
『レモンのお菓子 = Lemon Recipe Book : レモンケーキ、マフィン、タルト、プディング…甘酸っぱくておいしい45レシピ』

作者 | 若山,曜子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | マイナビ出版 |
発売日 | 2016年03月 |
『青矢号―おもちゃの夜行列車 (岩波少年文庫)』

作者 | ジャンニ・ロダーリ/平澤 朋子/関口 英子 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 |
『おもちゃの時間のはじまりだ』

おもちゃたちが大かつやくする物語は、みんな、だいすき。だきしめたくなるようなクマのぬいぐるみや、ぼうけんずきなにんぎょう、びっくりばこのジャックたちが、そろって、ここに集まっている。有名な「すずのへいたいさん」や、「くるみわりにんぎょう」も出てくるよ。さあ、そろそろ、おもちゃの時間のはじまり、はじまり…。
作者 | ローラ・セシル/エマ・チチェスター・クラーク |
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価格 | 1980円 + 税 |
発売元 | 評論社 |
発売日 | 2002年07月 |
『おもちゃ屋のねこ』

このねこは、魔法のねこ?
大おじさんのおもちゃ屋にやってきた不思議なねこを中心に、
女の子と大おじさんとそのまわりの人々の交流を描く、心あたたまる物語。
◇イギリスの大きな文学賞、コスタ賞の児童書部門を受賞するなど、高い評価を受けている作家が贈る珠玉の一冊。
◇人気絵本作家くらはしれいの味わい深い挿絵をたっぷりと入れました。
◇訳者は、スタジオジブリによって映画化された児童文学『アーヤと魔女』や、『大魔法使いクレストマンシー クレストマンシーの魔法の旅』を訳した田中薫子。
◇小学校中学年から
ある日、ハティがテオおじさんのおもちゃ屋にやってくると、一匹の小さなねこがいました。ハティを見つめかえした目は、あざやかな明るい緑色。きりっとしていて、かしこそうです。そのねこは、ハティとテオおじさんの足のあいだをくるり、くるりとまわるので、ハティは「クルリン」という名前をつけました。
不思議なことにクルリンがお店にいるようになってから、おもちゃがよく売れるようになりました。クルリンはお客さんがちょうどほしいと思っているものを目につきやすくしているようです。おまけにお店の中では、テオおじさんが見たことのない、きれいな木箱が次々に見つかるようになって……?
作者 | リンダ・ニューベリー/田中薫子/くらはしれい |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 徳間書店 |
発売日 | 2022年05月21日 |
さて、いかがだっただろうか。お菓子作りが楽しみな人には、レモンを使ったお菓子のレシピ本がぴったりかもしれない。爽やかな味わいが魅力的で、新しいレシピに挑戦する楽しさを感じられること間違いない。一方で、スカッとする漫画も心を爽快にすること間違いなし。何かスッキリしたい時、この漫画たちを読んでみるといいかもしれない。そして、おもちゃが動き出す児童書は、子供心をくすぐる面白さが詰まっている。子供たちが没頭する姿を見て、こちらまでワクワクしてしまうこと間違いなし。新しい本を手にする楽しみ、そしてそれを読んで得られる感動。本という宝物が、私たちの生活に彩りを添えてくれる。今日も一日、新しい本との出会いを楽しみにしていこう。
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