子育てエッセイや冬のミステリー、量子力学の本をおすすめ!多様なジャンルを特集

冒険やドキドキが詰まった子育てエッセイや雪山で起こるミステリー、さらには量子力学まで学べる本をご紹介!心温まる子育てのエピソードやサスペンス満載の冬の物語、そして知識が深まる量子力学の世界へと誘われること間違いなし。あなたの本棚にぜひ加えてみてください!
『ある閉ざされた雪の山荘で』

1度限りの大トリック!
劇中の殺人は真実か?
俳優志願の男女7人、殺人劇の恐怖の結末。
早春の乗鞍高原のペンションに集まったのは、オーディションに合格した男女7名。これから舞台稽古が始まる。豪雪に襲われ孤立した山荘での殺人劇だ。だが、1人また1人と現実に仲間が消えていくにつれ、彼らの間に疑惑が生まれた。はたしてこれは本当に芝居なのか? 驚愕の終幕が読者を待っている!
作者 | 東野 圭吾 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1996年01月 |
『ゼロから学ぶ量子力学 普及版 量子世界への、はじめの一歩』

不確定性原理とはなにか? 粒子と波動の二重性とは? 電子のスピンやもつれってなに? 「場」の量子論って?
「量子」と聞いたときに感じる、あなたの「頭のもやもや」をすっきり解決します!
この本の目標:シュレディンガー方程式の「意味」を多角的に理解する!
「量子力学」について、世の中にはさまざまな参考書があります。でもたいていの教科書には、量子力学が「何」であるかは書かれていません。シュレディンガー方程式を解くための解法テクニック「ハウツー」ではなく、量子力学の「ホワット」に的を絞って解説していきます。
こんな方におすすめです。
・生まれてはじめて「量子力学」の世界を覗いてみたい人
・学生時代に習ったことはあるけど、頭がもやもやして、本当の理解ができなかった理系出身者
・講義の途中、ふと「これって、どういう意味なの?」と思ったけど、先生にも、同級生にも聞けずにいる学生の方
量子力学の「歴史的な理解」、実は研究者でも「うまく理解できない部分がある」ことを明らかにし、その上で、必要とされる「数式や計算」を省略せずに、微積分や三角関数の基礎からていねいに解説。さらに理解が難しくなるポイントは、対話形式の文章でおもしろく解きほぐしていきます。
アインシュタインだって戸惑ったという「量子の世界」に、この本をもって飛び込んでみましょう!
作者 | 竹内 薫 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2022年03月17日 |
『難しい数式はまったくわかりませんが、量子力学を教えてください!』

YouTubeチャンネル登録68万人突破!
大人気の教育YouTuberヨビノリたくみ先生シリーズ第4弾は量子力学“超"入門!
数式を使わずに、
量子コンピュータ、量子テレポーテーションなど、いま注目を浴びる量子力学が
たった60分で感動的に理解できてしまうスゴイ授業を大公開!
第1章 量子力学で重要な「波」の考え方
第2章「二重性」とは何か?
第3章「見る」と、結果が変わる!?
第4章「トンネル効果」とは何か?
第5章「不確定性」とは何か?
第6章「量子もつれ」とは何か?
第7章 量子力学を使った新技術
作者 | ヨビノリたくみ |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | SBクリエイティブ |
発売日 | 2021年06月24日 |
まだまだ魅力的な作品がありますが、今回はこれにて締めさせていただきます。おすすめの書籍を紹介するライターとして、これからもさまざまなジャンルの作品をご紹介していきたいと思います。子育て体験談や冬のミステリー、そして量子力学まで、それぞれの分野に秀でた作品が揃っています。心を温めたい人、サスペンスにドキドキしたい人、物理学の世界に触れてみたい人、さまざまな読者の皆様に楽しんでいただける作品をセレクトしました。ぜひお気に入りの一冊を見つけてください。読書の秋、この機会に新たな世界に飛び込んでみませんか。読書は無限の可能性を秘めた魔法の時間です。今後もおすすめ作品をお届けできるよう、精進してまいります。どうぞお楽しみに!
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