赤ちゃんと親子にぴったり!おすすめ絵本4選から怖いミステリー小説まで、幅広い読書コンテンツをご紹介

とある書籍紹介ライターが、いま注目の絵本そしてユニークな親子絵本と、ミステリー小説をご紹介します。これから子育てを始める方やお子さんとの共有時間を大切にしたい方にぜひおすすめです。どの作品も個性的で、読んでいて笑顔になれること間違いなし。さあ、この記事で新しい読書の世界を切り拓きましょう!
『いないいないばあ』

日本の絵本ではじめて! 累計700万部を突破
1967年の刊行から、半世紀あまり。
2020年には日本の絵本で初めて700万部を突破し、現在750万部を超えるロングセラー絵本となっています。(※1)。
世代を超えて読みつがれる、「人生で初めて出会う一冊」です。
※1…株式会社トーハン発行「ミリオンぶっく 2024」調べ
あかちゃんに語りかける言葉
あかちゃんと目があう絵
「いないいないばあ にゃあにゃが ほらほら いないいない……」
『いないいないばあ』の文章は、作者の松谷みよ子さんが子育ての中でわが子に語りかけていた言葉がもとになっています。
画家の瀬川康男さんは、あかちゃんと向き合い試作を重ねました。
「ばあ」の場面の動物たちは、あかちゃんと目があうように描かれています。
あかちゃんと一緒に読むと、言葉と絵がひとつになり、臨場感をもっておひざの上のあかちゃんに伝わります。
作者 | 松谷 みよ子/瀬川 康男 |
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価格 | 770円 + 税 |
発売元 | 童心社 |
発売日 | 1982年11月 |
『たまごがあるよ』
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●テレビ番組「シナぷしゅ」(テレビ東京系列)で読まれました(2020/08/17)
「とん とん って、たたいてみる?」
ママの語りかけに
子どものおててが、たまごを<とんとん>
どんな とりが 生まれるかな?
*
子育て中のママの声を聞いたり、保育園で読み聞かせをして反応をみたりと、
子どもの目線を大事にしてつくりました。
\ママ・パパたちからの反響が続々!/
・子どもたちが絵本に近づいてさわりたがります。(1歳児クラスの保育士)
・読み始めると、手足をパタパタさせます。(7ヶ月の男の子のパパ)
・好きな色のたまごを何度もとんとんしています。(2歳の男の子のママ)
・とりが出てくると、目をかがやかせてこちらを見ます。“生まれたよ”と伝えたいみたい。(1歳の女の子のママ)
・語りかけるような、やさしいことばがいいですね。読み聞かせが楽しくなりました!(1歳の女の子のママ)
作者 | 風木 一人/たかしま てつを |
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価格 | 990円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2017年11月16日 |
『しろくまのパンツ』
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「どこにいったんだろう?」パンツをなくしてこまっているしろくまさん。そこへ、心配したねずみさんがやってきて、いっしょにパンツをさがしにいくことに。しましまのパンツ、かわいい花がらのパンツ、へんてこりんな水玉のパンツ……。物語のラストには、あっとおどろく発見が!
作者 | tupera tupera |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | ブロンズ新社 |
発売日 | 2012年09月 |
このようなおすすめの書籍を紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか?初めての絵本や親子で楽しめる絵本、そして一人で読むことができるミステリー小説まで、幅広いジャンルの本を取り上げました。
これらの本は、読者の方々にそれぞれの楽しみ方や興味に合わせて選ぶことができるのが特徴です。赤ちゃんや幼児向けの絵本は、豊かな絵とシンプルなストーリーで、子どもたちの目と耳に楽しい刺激を与えてくれます。親子でクスッと笑える絵本は、家族の笑いの種になること間違いありません。
一方、一人で読むことができるミステリー小説は、読者をドキドキさせながらも緻密なストーリー展開に魅了します。怖いと感じる瞬間もあるかもしれませんが、その分、物語の緊張感や興奮がより一層楽しめることでしょう。
さて、皆さんはどの本に興味を持たれましたか?どんな作品を選んでも、それぞれの魅力に触れることができることでしょう。ぜひ、読書の時間を大切にして、新たな世界に浸ってみてください。心地よい昼下がりや夜、本の中で新たな冒険や感動を味わいましょう。楽しい読書ライフをお送りください。
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