食料危機を知る!リアルなビジネス漫画で学ぶ異文化理解の重要性

最近食料危機や異文化理解に関心がある人におすすめの本を紹介します。ビジネス・経済青年漫画も含め、リアルな視点から物事を考える刺激になる作品が揃っています。興味がある方はチェックしてみてください!
『食料危機 パンデミック、バッタ、食品ロス』

ノーベル平和賞を受賞した国連世界食糧計画によると、新型コロナウイルス感染症拡大の
影響もあり、極度の食料不安を抱える人は2億7000万人に上ると推計されている。この深
刻な食料危機はなぜ発生しているのか。食品ロスの専門家が膨大な情報を分析して解説し、
さらに日本の食料危機の歴史や、食品ロスを防ぐための方法、昆虫食や培養肉に関する取
り組みも語る。
[専門家、識者へのインタビュー](所属はインタビュー当時)
「アフリカの食料事情」白鳥佐紀子氏(国際農林水産業研究センター主任研究員)
「パンデミック前後の世界の食料危機の状況」ンブリ・チャールズ・ボリコ氏(FAO[国連食糧農業機関]駐日連絡事務所長)
「サバクトビバッタの大発生による被害」前野ウルド浩太郎氏(国際農林水産業研究センター研究員、『バッタを倒しにアフリカへ』著者)
「ミツバチの減少」エクベリ聡子氏、ペオ・エクベリ氏(株式会社ワンプラネット・カフェ)
作者 | 井出 留美 |
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価格 | 1045円 + 税 |
発売元 | PHP研究所 |
発売日 | 2020年12月17日 |
『異文化理解力 ― 相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養』

作者 | エリン・メイヤー/田岡恵/樋口武志 |
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価格 | 1782円 + 税 |
発売元 | 英治出版 |
発売日 | 2015年08月22日 |
『ビジネスエリートが実践している 異文化理解の全テクニック』

グローバル化の進展で、仕事やプライベートを問わず、外国人と接する機会は珍しくなくなった。この流れは2019年4月から始まった改正入管法の施行でさらに拍車がかかるものと想定されている。
しかし、外国人の物事の考え方自体が日本人と違うことも多いのは言うまでもなく、彼らとの交流、そして彼らをより理解していくにあたり、それが“壁”となってしまうことも少なくない。本書では、国内外で長年外国人と働いてきたキャリアを持つ著者が、その豊富な知見をもとに、日本と接点が多い主要国におけるビジネス・生活習慣やマナーの特性をわかりやすく解説。海外出張を命じられたり、外国人の上司や同僚・部下を持ったり、海外留学するような局面に立ったときなど、外国語への準備と共に知っておきたい、異文化を理解するためのヒント満載の教養本。
●序章 日本の常識は世界の非常識!? 異文化理解の基本 ●第1章 「フェア」がもっとも大事な価値観 アメリカ編
●第2章 「伝統」と「多様性」を重んじる ヨーロッパ編 ●第3章 相手との「関係」がすべての基本 中国編
●第4章 やがて世界人口の3分の1を占める イスラム諸国編 ●第5章 今や日本人にとって身近な存在に ベトナム編
●第6章 多様性こそが強さの源泉 アジア諸国編 ●第7章 とにかく自己主張が強い インド編
序 章 日本の常識は世界の非常識!? 異文化理解の基本
第1章 「フェア」がもっとも大事な価値観 アメリカ編
第2章 「伝統」と「多様性」を重んじる ヨーロッパ編
第3章 相手との「関係」がすべての基本 中国編
第4章 やがて世界人口の3分の1を占める イスラム諸国編
第5章 今や日本人にとって身近な存在に ベトナム編
第6章 多様性こそが強さの源泉 アジア諸国編
第7章 とにかく自己主張が強い インド編
作者 | 齋藤 隆次 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年11月30日 |
これらの書籍を読むことで、世界の食料問題や経済戦争、異文化理解について深く学ぶことができます。日々のニュースや社会の動きをより深く理解するために、これらの本を読んでみるのもいいかもしれません。新しい視点や知識を得ることで、自分の考えや行動にも影響を与えるかもしれません。ぜひ手に取ってみて、世界を広げる一歩を踏み出してみてください。
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