明治緋色綺譚シリーズから人生後半の生き方の本まで!幅広いジャンルの書籍を紹介

人生の後半を迎える私たちには、人生の真実や幸せを見つけるためのヒントが必要です。今回の記事では、ライフスタイルや人生観を豊かにするための6冊の本を紹介します。どれも心に響く内容ばかりです。ぜひチェックしてみてください!
『明治緋色綺譚(2)』

”明治中期、少女鈴は吉原の廓に売られていたが、縁あって呉服屋の御曹司・津軽に身請けされる。自分を救ってくれた津軽に感謝していたが、彼がなんの為に大金をはらって自分を救ってくれたのか解らない鈴。何も話さない津軽の本心を探ろうとするけれど!? 少女から大人になる時間を一緒に過ごすことになった鈴と津軽。ふたりの運命の恋が緩やかに動き出す、明治の恋物語。
時は明治、青年津軽に遊郭から身請けされた鈴は、自分を救ってくれた津軽に対し幼いながらも恋心を抱くように。そんな折、身請け金を津軽に貸した彼の親が鈴を訪ねてきてーー!? 明治時代に華開く、少女と青年の恋物語を、ティーンズラブで人気No.1作家のリカチが描く、歳の差必見LOVE!
6幕 港町の出会い
7幕 マッチ箱の記憶
8幕 恋ぞつもりて
〜特別収録〜 出逢い
作者 | リカチ |
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価格 | 460円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2012年01月13日 |
『人生後半こう生きなはれ』

退屈、孤独、病、死、墓問題ほか
1日100通の悩みに向きあうカリスマ僧侶の
不安から解放され、毎日が楽しくなる法話。
いま、定年を迎えた方から「毎日がむなしい」「この先が不安」「モヤモヤする」といった相談が増えました。寿命が尽きるまで、つまり「死」までの長い道のりが曖昧模糊として不安ということです。なぜ人は老後をむなしいと感じるのでしょうか? どうしたら、そのむなしさを解消することができるのでしょうか?
じつは、ただむなしいと焦る心に、人生を立て直す希望が隠れているのです。--「はじめに ただむなしい日々を、最高の人生に転じる生き方とは?」
作者 | 川村 妙慶 |
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価格 | 935円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2019年06月22日 |
『ウクライナの家庭料理 = Ukrainian Dishes : キャプション家に伝わる日々のごはん : 簡単でおいしいから、何度も作りたくなる!』

作者 | 平野,顕子 |
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価格 | 不明 |
発売元 | パルコエンタテインメント事業部 |
発売日 | 2022年12月 |
『SUMMER KITCHENS 故郷ウクライナ追憶のレシピ』

いろいろな発酵食品やボルシチをはじめとしたスープ、餃子、サワードゥのパン、
季節折々の家庭料理のレシピ100品。風景写真も満載。
ウクライナでは、屋内のキッチンの他に、畑の側に小さな小屋を建てます。
そこで保存食を作り、時には祝祭のごちそうの準備をします。
9月になると、家族総出でバケツいっぱいの甘いトマト、キュウリ、プラムなどの作物をサマーキッチンに運び込み、仕込みをするのです。
そこはウクライナの人々にとって日常の場所であり、特別な場所でもあります。
ウクライナ出身のシェフがつづる家族の思い出とレシピです。
■目次
サマーキッチン
ウクライナの味
発酵食品、ピクルス、保存食品〜9月の手仕事
朝食と軽食〜日の出から日没まで
ブイヨンとスープ〜滋養のひと皿
パン、パスタ、ダンプリング〜粉と水の錬金術
野菜料理〜野から森から
肉料理と魚料理〜牧場と川と海
ケーキ、デザート、ぺストリー〜甘い生活
サマーキッチンの思い出
メニューの提案
食材について
SUPPLIERS
ACKNOWLEDGEMENTS
索引
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サマーキッチン
ウクライナの味
発酵食品、ピクルス、保存食品〜9月の手仕事
朝食と軽食〜日の出から日没まで
ブイヨンとスープ〜滋養のひと皿
パン、パスタ、ダンプリング〜粉と水の錬金術
野菜料理〜野から森から
肉料理と魚料理〜牧場と川と海
ケーキ、デザート、ぺストリー〜甘い生活
サマーキッチンの思い出
メニューの提案
食材について
SUPPLIERS
ACKNOWLEDGEMENTS
索引
作者 | オリア・ハーキュリーズ |
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価格 | 4620円 + 税 |
発売元 | 誠文堂新光社 |
発売日 | 2023年05月18日 |
『ウクライナの料理と歴史』

今こそ知りたい食べたいウクライナの料理
世界有数の穀倉地帯で、“世界のパンかご”とも呼ばれてきたウクライナには、四季折々の豊かな食材や人々の暮らしのなかで培われてきた食品加工や保存の技術、そして、多彩な食文化があります。
日本ではロシア料理に分類されがちなボルシチが、実はウクライナ発祥だったりと、東スラブの伝統の源とも言える存在。そんなウクライナ料理を重要な文化財として発信するプロジェクトのもと制作されたのが本書です。
「甘味」「酸味」「塩味と塩漬け」など味覚の特色から、「乳製品」「サーロ」などウクライナ料理に欠かせない食材のこと、おもてなしや祝祭日の食の伝統・慣習までを専門家が詳しく解説。レシピはボルシチ,ワレヌィキ(ウクライナ風餃子)、ホルプツィ(ロールキャベツ)、キーウケーキなど、ウクライナの食卓に欠かせないメニュー80点を収録。すべてウクライナ国内の有名シェフたちが伝統的な料理をもとに、本書のために考案したものです。
食は言語であり、土地の歴史や人々の暮らしを映し出す文化。眺めて、読んで、作って食べて。ウクライナ料理の世界を堪能できる一冊です。
【編集担当からのおすすめ情報】
ウクライナ料理を文化として多面的に掘り下げた、“ウクライナ料理大全”と言っても過言ではない料理書です。レシピで使用する食材には日本では入手困難なものもありますが、ウクライナの味をそのままお伝えするため変更はせず、日本で暮らすウクライナの方々のアドバイスのもと代用可能な食材を提案しています。おいしい料理を通じてウクライナ文化を知り、親しめる一冊です。
1,ウクライナ料理の伝統から
2,ウクライナのおもてなしの伝統
3,季節の料理
4,甘いお菓子
5,お祝いの日の料理
6,ウクライナ式料理外交
参考文献 謝辞
作者 | オレナ・ブライチェンコ/マルィナ・フルィミッチ/イホル・リリョ/ヴィタリー・レズニチェンコ |
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価格 | 3960円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2022年12月12日 |
読者の皆さん、今日はおすすめの書籍をご紹介しました。どの作品も、それぞれに魅力が詰まっています。明治緋色綺譚シリーズは、時代背景と謎解きが絶妙に絡み合い、ワクワクさせてくれます。人生後半の生き方の本は、心に響く言葉が詰まっており、新しい視点を与えてくれること間違いなしです。また、ウクライナ料理のレシピ本は、食べることが好きな方にはたまらない内容となっています。これらの作品を通じて、新しい世界を体験し、日常に刺激を与えてみてはいかがでしょうか。是非、お試しください。
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