相続のミステリーから陰キャ異世界転生まで!おすすめ小説5選+後味悪いホラー10選

今回の記事では、おすすめの小説を3つ紹介します。まずは相続をテーマにしたミステリー小説。海外の作品や実話を題材にしたものも含め、緻密なストーリー展開が魅力です。次に、勘違い系の異世界転生ラノベ。オタクにはたまらない展開が多い中、特に面白いものを厳選しています。最後に、後味悪いホラー小説。心を揺さぶる恐怖を堪能したい方にぴったりです。ジャパニーズホラーも含め、10作品を紹介します。
『大いなる遺産(上)』
優しい鍛冶屋の義兄ジョーに育てられている少年ピップは、あるクリスマス・イヴの晩、脱獄囚の男と出会う。脅されて足枷を切るヤスリを家から盗んで与えた記憶は彼の脳裏に強く残った──。長じたある日、ロンドンからやってきた弁護士から、さる人物の莫大な遺産を相続することを示唆されると、貧しいながらも人間味ある生活を捨て去り、ピップは大都市ロンドンへと旅立つのだった……。
| 作者 | チャールズ・ディケンズ/加賀山 卓朗 |
|---|---|
| 価格 | 825円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2020年04月25日 |
『陰の実力者になりたくて! 01(1)』
『我が名はシャドウ。陰に潜み、陰を狩る者……』
みたいな中二病設定を楽しんでいたら、まさかの現実に!?
主人公でも、ラスボスでもない。
普段は実力を隠してモブに徹し、物語に陰ながら介入して密かに実力を示す「陰の実力者」。
この「陰の実力者」に憧れ、日々モブとして目立たず生活しながら、
力を求めて修業していた少年は、事故で命を失い、異世界に転生した。
これ幸いと少年・シドは異世界で「陰の実力者」設定を楽しむために、
「妄想」で作り上げた「闇の教団」を倒すべく(おふざけで)暗躍していたところ、
どうやら本当に、その「闇の教団」が存在していて……?
ノリで配下にした少女たちは勘違いからシドを崇拝し、
シドは本人も知らぬところで本物の「陰の実力者」になっていき、
そしてシドが率いる陰の組織「シャドウガーデン」は、やがて世界の闇を滅ぼしていくーー。
『小説家になろう』の超人気作が、加筆修正の上、待望の単行本化!
| 作者 | 東西/逢沢 大介 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2018年11月05日 |
『嘆きの亡霊は引退したい〜最弱ハンターによる最強パーティ育成術〜 3』
巨額の借金の存在が明らかになったクライだが、年に一度のオークションでどうしても欲しい宝具が出品されると知り、金策に走る!
| 作者 | 槻影/チーコ |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | マイクロマガジン社 |
| 発売日 | 2019年08月30日 |
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…(1)』
頭をぶつけて前世の記憶を取り戻したら、公爵令嬢に生まれ変わっていた私。え、待って!ここって前世でプレイした乙女ゲームの世界じゃない?しかも、私、ヒロインの邪魔をする悪役令嬢カタリナなんですけど!?結末は国外追放か死亡の二択のみ!?破滅エンドを回避しようと、まずは王子様との円満婚約解消をめざすことにしたけれど…。悪役令嬢、美形だらけの逆ハーレムルートに突入する!?恋愛フラグ立てまくりの破滅回避ラブコメディ★
| 作者 | 山口悟(作家) |
|---|---|
| 価格 | 701円 + 税 |
| 発売元 | 一迅社 |
| 発売日 | 2015年08月20日 |
『リング』
一本のビデオテープを観た四人の少年少女が、同日同時刻に死亡した。この忌まわしいビデオの中には、一体どんなメッセージが……恐怖とともに、未知なる世界へと導くオカルト・ホラーの金字塔。
| 作者 | 鈴木 光司 |
|---|---|
| 価格 | 924円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 1993年04月22日 |
『黒い家』
顧客の家に呼ばれ、子供の首吊り死体の発見者になってしまった保険会社社員・若槻は、顧客の不審な態度から独自の調査を始める。それが悪夢の始まりだった。第4回日本ホラー小説大賞受賞。
| 作者 | 貴志 祐介 |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 1998年12月10日 |
以上が私のおすすめする書籍の紹介でした。お好みのジャンルに合わせて、楽しんで読んでいただけるとうれしいです。どの作品も、思わず読み進めてしまう魅力的なストーリー展開が魅力的です。海外の作品から日本のホラー小説まで、さまざまな作品を取り揃えました。ぜひ、この機会に手に取って読んでみてはいかがでしょうか?新たな世界が広がることでしょう。そして、今回私がお届けした紹介が、読者の皆様の読書ライフに役立つことを願っています。
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