おすすめ警察小説からナチス・ヒトラーの歴史小説、魅力的な少女コミックまで!

今回は、おすすめの書籍を紹介します。警察小説やナチス・ヒトラーの戦争時代を扱った歴史小説、そして、知的な彼が魅力の少女コミックの中から、それぞれおすすめの作品をご紹介します。どの作品も魅力的なストーリーが展開されており、読み応え十分です。興味のあるジャンルの作品を選んで、新たな世界へと飛び込んでみてください。それでは、早速ご紹介いたします!
『ナチスの聖杯 (上)』

ヒトラーを狂わせた四つの鉤十字ーー
覇者の秘宝をめぐり、独英仏が激突!!
欧州ベストセラーコンビが放つメタ戦記ミステリ
一九三九年ーー。ヒマラヤの奥深く、チベットの聖地へと送りこまれたナチスのシンクタンク〈アーネンエルベ〉の探検部隊が、鉤十字を象ったルビー色に輝く物体を持ち帰る。それは世界に分散して隠された古代の遺物【ルビ:レリック】で、四つあると伝えられている権力のシンボルの一つだった。四つの鉤十字は、それぞれがこの世を形成する“四大元素”の水、風、地、火を表しており、そのすべてを手にした者は世界を制するという。そのうちの一つを手に入れたナチス・ドイツは破竹の勢いで進撃を続け、領土を拡大していく。だが、世界を征服し、ヒトラーの千年王国思想を実現させるには、残る三つのレリックも獲得する必要があった。
親衛隊長官のヒムラーとその片腕のヴァイストルトは、レリックの在りかを示す絵画があるというスペインのモンセラート修道院に向かうが、絵画は一足先にフランス人のトリスタンによって持ち出されていた。ヴァイストルトは投獄されていたトリスタンを調査団のメンバーに加え、絵画の謎を解き、二つ目のレリックを追って、異端カタリ派終焉の地、モンセギュールの城跡に向かう。
一方、ドイツに抵抗を続けていたイギリスは、ナチスの不穏な動きを察知していた。チャーチル首相直下の諜報機関SOEのマローリーは、敵側にレリックが渡るのを阻止すべくモンセギュールに乗りこむ。ここにレリックをめぐる争奪戦の火蓋が切られたーー。
作者 | エリック・ジャコメッティ/大林 薫/ジャック・ラヴェンヌ/郷 奈緒子/練合 薫子 |
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価格 | 1012円 + 税 |
発売元 | 竹書房 |
発売日 | 2019年06月20日 |
『千紘くんは、あたし中毒。(1)』

「ずっと探してた。あんたが俺の女神(ミューズ)だ──」超まじめ&でも超強引!な高校生デザイナー・千紘に「ひとめぼれ」されてしまった未知。千紘にふれられるたび、ほめられるたび、今まで知らなかった「本当のわたし」がキラキラかがやきだしてーー。二人きりの教室で採寸、手にやさしくキス、いつでも超強引かと思えば照れ屋な一面も…!? 予測不可能な千紘くんにドキドキさせられっぱなし!なドラマチック溺愛ラブ、開幕!
作者 | 伊藤 里 |
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価格 | 517円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2019年11月13日 |
『ペン先にシロップ(1)』

全ボツだらけの人生を彼が描き直してくれた
「面倒くさい人だなぁ」
そんなこと言うなら、私のことなんて放っておけばいいのに。
「桐島さんって、どっちかっていうとブスですよね」
「頭も悪いし、どんくさいし…、漫画の編集者としては最悪ですよね」
…そりゃあ、そうです。
18歳にして天才の名をほしいままにしている売れっ子漫画家の伊吹先生にかかったら、私なんて、ミジンコみたいな存在だと思います。
「でも…なんでだろう?
俺、あなたと恋がしたいんです」
「面倒くさいと思うけど、あなたに振り回されるの、嫌いじゃない」
全ボツだらけの人生を、彼が全部描き直してくれた。
世界一甘い、ラブストーリーに…。
【編集担当からのおすすめ情報】
コミックスを出せば大量重版。
「なんでこんなに売れてるのに、連載してくれないんですか?」と関係各所から熱望されていた話題の七尾美緒、待望の新連載!!
ヒロインは漫画編集者!?
担当するのは、超有名進学高に通う現役高校生作家!?
え?漫画を描くのは医大に行くまでのヒマつぶし?
でもあたし、先生が漫画辞めたらクビになっちゃうんですけど!!!!
七尾美緒の新連載は、まさかのラブコメ!?
いいえ!まさかのSMです!(←問題発言)
作者 | 七尾 美緒 |
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価格 | 440円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2012年05月25日 |
読者の皆さんは、いかがだったでしょうか。さまざまなジャンルのおすすめ作品を紹介させていただきました。ですます調でお伝えしますと、これで今回の書籍紹介は終了となります。お楽しみいただけたでしょうか。
おすすめ警察小説、ナチス・ヒトラーの戦争時代を描いた歴史小説、そして知的な彼がかっこいい少女コミック。ラインナップはさまざまでしたが、それぞれの魅力を存分に味わっていただけたでしょうか。
警察小説では、スリリングな事件解決のドラマが展開されます。強力な敵に立ち向かう刑事の姿勢には、心を打たれることでしょう。また、ナチス・ヒトラーの戦争時代を描いた歴史小説は、重厚なストーリーと歴史の教訓を感じることのできる作品です。時代の中で生き抜く人々の姿に、感動を覚えることでしょう。
そして、知的な彼がかっこいい少女コミック。恋や友情、成長を描いた作品は、心を温かくさせてくれることでしょう。主人公の頭の良さや魅力的なキャラクターに、共感を覚えることでしょう。
これらの作品を通じて、新たな世界や感情に触れ、読書の魅力を再発見できたのではないでしょうか。ぜひ、この機会に新しい作品にチャレンジしていただければ幸いです。
読書の秋、さまざまな作品に触れ、心を豊かに過ごしていただけたなら、私も嬉しい限りです。また次回の書籍紹介でも、さまざまなジャンルの作品をおすすめしていきたいと思います。お楽しみに。
それでは、今回の書籍紹介はこの辺でおしまいです。どうもありがとうございました。次回もお会いしましょう。
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