心の強さ フランシスコ・ザビエル 愛シリーズのおすすめ書籍

心を強くする本や歴史に触れる書籍、愛をテーマにしたシリーズなど、幅広いジャンルからおすすめの書籍を厳選しました。ぜひご覧ください!
『「動じない」心のコツ ささいなことでもクヨクヨしてしまうあなたに』
メールの返事がない、ドタキャンされた、グサリとくることを言われた。ささいなことでも動揺してクヨクヨ落ち込むあなたに禅が教える「動じない」心の練習帖。
| 作者 | 枡野俊明 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | 世界文化社 |
| 発売日 | 2016年04月 |
『ザビエルの見た日本』
| 作者 | Milward,Peter,1925-2017 松本,たま,1917- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 1998年11月 |
『ザビエル』
一五四〇年早春,派遣されるはずの宣教師が病に倒れた。ザビエルはただ一言「私を遣わしてください」と,再び帰ることなくアジアへ旅立った。九年後,「もっとも誠実で英知に富む民」と報告する日本へ,鹿児島から戦乱の都,山口,大分とわずか二年の滞在中,人々と出会い,キリストの福音を宣べ伝えたが成果は少なく,その努力は挫折したかに見えた。屈することのないザビエルの目は中国を通じて再び日本へと向けられたが,大陸を目前に上川島でともにも看取られず神のみもとに召された。四六歳。しかし,死によってザビエルの信頼と希望と愛の火は消えることはなかった。若い人々を育てるセミナリヨ,コレジヨやキリシタン版の印刷は西欧と日本の文化の架け橋となり,苦しむ人の重荷をともに担う十字架の愛は,厳しい迫害や殉教の中に潜伏キリシタンを二五〇年支え続けた。人間ザビエルの生き方は現代の私たちになにを語りかけているのであろうか。
目次(内容と構成)
はじめに
1 フランシスコ=ザビエルの生涯
一 旅立ちの日
二 大航海時代の幕開け
三 フランシスコの誕生とその時代
四 イグナチオとの出会いとイエズス会の創立
五 インドへの旅立ち
六 あこがれの日本へ
七 鹿児島での初穂
八 平戸 -博多ー山口へ
九 上洛そして離京
一〇 山口での宗教活動
一一 別れ、豊後からインドへ
一二 中国へも福音を
一三 障害を越えて
一四 中国入国への強い意志
一五 志なかばの死
2 フランシスコ=ザビエルの志を継いで
一 「すべての民に」
二 キリスト教を頂点とした出会い
三 出会いの実り -キリシタン版
四 出会いの懸橋
五 ヨーロッパ科学思想の受容
六 より大いなる道
七 潜伏と復活
3 キリスト教と日本
一 日本とヨーロッパの出会い
二 明治期のキリスト教
三 現代日本とキリスト教
年譜
参考文献
さくいん
| 作者 | 尾原 悟 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 清水書院 |
| 発売日 | 2016年05月01日 |
今回は、心を強く保つためのヒントや歴史的な人物の魅力に触れられる書籍、そして感動的な愛の物語が楽しめるシリーズをご紹介しました。どの作品もそれぞれのテーマで深く考えさせられるものばかりですので、ぜひあなたの興味にぴったりの一冊を見つけてみてください。充実した読書時間が過ごせますように。また次回のおすすめもお楽しみに!
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