デザインの歴史から学校を舞台にした海外児童文学、ブラジル文化を紹介

デザインの歴史や海外児童文学、ブラジルの文化について知りたい人には、記事で紹介されている本がおすすめです。分かりやすい解説や興味深い情報が満載で、読み応え抜群ですよ。ぜひチェックしてみてください!
『カラー版図説デザインの歴史 = A History of Modern Design』

作者 | 暮沢,剛巳,1966- 伊藤,潤,1977- 山本,政幸,1967- 天内,大樹,1980- ほか |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 学芸出版社 |
発売日 | 2022年09月 |
『デザイン歴史百科図鑑』

本書は、工業生産の黎明期から現在にいたるまで、世界中のデザインの重要な鍵となる発展や運動とそれにかかわった人々について、くわしくとりあげている。
年代順に構成されており、主要な作品とデザインにかんする画期的な出来事を詳細にあとづけながら、デザインを技術的、文化的、経済的、美学的、理論的な枠組みのなかで他多角的に位置づけている。
19世紀の高潔なモラリストからモダニズムの急進的な思想家まで、あるいは1930年代に現れたレーモンド・ローウィのようなシューマンから今日のフィリップ・スタルクといったスーパースターまでをたどりながら、デザインとわたしたちの生活全般への影響をとりあげ、1000を超える図版とともにその核心にせまっていく。
作者 | ジョナサン・グランシー/角敦子 |
---|---|
価格 | 8800円 + 税 |
発売元 | 原書房 |
発売日 | 2017年09月15日 |
『クオーレ』

ジェノバの少年マルコが母親を捜して遠くアンデスの麓の町まで旅する「母をたずねて三千里」の原作を収録。どこの国でも、いつの時代でも変わらない親子の愛や家族の絆、あるいは博愛の精神を、心あたたまる筆致で描く、デ・アミーチス(1846-1908)の代表作。世界中の人びとに愛読されつづけてきたイタリア文学の古典的名作の新訳。改版
十 月
始業式の日
担任の先生
不幸なできごと
カラブリアの男の子
ぼくの同級生
やさしいふるまい
二年のときの先生
屋根裏部屋で
学 校
パドヴァの愛国少年(今月のお話)
えんとつ掃除の子
万霊節(死者の日)
十一月
ぼくの友だちガッローネ
炭屋と紳士
弟の担任の先生
かあさん
同級生のコレッティ
校長先生
兵隊さん
ネッリをかばうもの
クラスの一番
ロンバルディーアの少年監視兵(今月のお話)
貧しいひとたち
十二月
商売人
み え
初 雪
左官屋くん
雪合戦
女の先生たち
けがをしたひとの家で
フィレンツェのちいさな代書屋(今月のお話)
意志の力
感謝の気持ち
一 月
助手の先生
スタルディの図書室
鍛冶屋の息子
うれしいお客さま
ヴィットリオ・エマヌエーレの葬儀
フランティ,学校を追いだされる
サルデーニャの少年鼓手(今月のお話)
国を愛する心
ねたみ
フランティのおかあさん
希 望
二 月
ふさわしいメダル
すばらしい決心
機関車
思いあがり
仕事のけが
囚 人
おとうの看護人(今月のお話)
仕事場
ちいさな道化師
謝肉祭の最後の日
目の見えない子どもたち
病気の先生
道
三 月
夜の学校
けんか
子どもの親たち
七十八号
ちいさな死
三月十四日の前日
賞状授与式
口あらそい
ねえさん
ロマーニャの血(今月のお話)
瀕死の「左官屋くん」
カヴール伯爵
四 月
春
ウンベルト王
幼稚園
体育の授業で
とうさんの先生
回復期
労働者の友だち
ガッローネのおかあさん
ジュゼッペ・マッツィーニ
市民勲章(今月のお話)
五 月
くる病の子どもたち
犠 牲
火 事
母をたずねて三千里アペニン山脈からアンデス山脈まで(今月のお話)
夏
詩
耳のきこえない女の子
六 月
ガリバルディ
軍 隊
イタリア
気温三十二度
とうさん
野原で
工員さんの賞状授与式
先生が亡くなった
ありがとう
遭 難(最後の月のお話)
七 月
かあさんの最後のページ
試 験
最後の試験
さようなら
《解説》想像力のゆくえーー教育と物語のはざまで(和田忠彦)
作者 | デ・アミーチス/和田 忠彦 |
---|---|
価格 | 1254円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2019年07月18日 |
『ブラジル・カルチャー図鑑 : ファッションから食文化までをめぐる旅』

作者 | 麻生,雅人,1964- 山本,綾子 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | スペースシャワーネットワーク |
発売日 | 2012年12月 |
デザインの歴史や海外の児童文学、ブラジルの文化に触れることで、新しい視点や知識を得ることができましたね。読書を通じて、遠い国の文化や歴史に触れることは、自分の世界を広げるきっかけとなります。新しい本に出会うたびに、知識や感性が深まることでしょう。興味のあるテーマに関連する本を読むことで、自分の興味や関心がどんどん広がっていくのを感じるはずです。次に手に取る本が、さらなる発見や気づきを与えてくれることを楽しみにしています。読書の楽しみを共感できる人と、本について語り合う時間は、また新たな発見が待っているはずですね。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。