人見知りの克服から武士の実像まで!おすすめ本3選

人見知りを改善する本、魔女が登場する日本の児童文学、宮本武蔵に関する本といったテーマの書籍が取り上げられています。それぞれの分野に焦点を当てた面白い本が紹介されていますので、興味がある方はぜひ読んでみてください。人見知りや児童文学、宮本武蔵に関する知識が深まることで、新しい視点や考え方が得られるかもしれませんよ。
『「人見知りさん」ですけどこんなに話せます!』

・「何を話そう…」と考えてしまい会話を楽しめない
・初対面の人の前だとぎこちなくなる
・自分が話す番になると緊張で頭の中が真っ白に
・会話の輪にうまく入れない…
そんな「人見知りさん」でも、無理なく、楽しく話せます!
…………………
「人見知りさん」は、ひとつのステキな個性です。
真面目そう、信頼できそう、優しそう……。
そんないいところを活かして、
会話をもっと弾ませてみませんか?
…………………
たとえば…
◇「どんな話も聞きます」の姿勢が大事
◇人と会う前に先に「いい気分」になっておく
◇知らないうちに無表情になっていませんか
◇相手の話にちゃんとツッコんであげる
◇表情、服装、仕草から「話のキッカケ」が生まれる
1万人以上と話を弾ませてきたインタビュアーが教える
無理なく、楽しく、気がねなく話せるヒント。
作者 | 佐藤 智子 |
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価格 | 869円 + 税 |
発売元 | 三笠書房 |
発売日 | 2023年03月30日 |
『きかせたがりやの魔女』

たいていの小学校には、魔女や魔法使いがいるらしい。きかせたがりやの魔女からきいた六人の魔女と、魔法使いの話。小学校中学年から。
作者 | 岡田淳(児童文学作家)/はたこうしろう |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 | 2016年06月08日 |
『紅の魔女』

選ばれた者しか読めない魔法の本<サロモンの書>と
ものいうネズミ、パルメザンとともに旅にでた少年ノア。
たちよった街は、かつて魔女狩りがおこなわれ
いまは、新女王来訪にわきたっていた。
ノアは、そこででなぞめいた女性に出会う。
『青の読み手』からつづく
1冊の本をめぐり紡がれる長編ファンタジー第2弾。
「悪用されるくらいなら、サロモンの書は
永久にうしなわれたほうがましだ。
悪魔を呼びだせる書物には、世界をほろぼす力があるのだから。」
(ちっ、そうきたか。)
ノアは、すばやく考えをめぐらせた。
(本文より)
作者 | 小森香折/平澤朋子 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 | 2022年05月25日 |
『宮本武蔵 「兵法の道」を生きる』

はじめに
序 章 「巌流島の決闘」の虚実
一 「宮本武蔵」の誕生──「天下一」の武芸者へ
1 武蔵の生い立ち
2 少年期の武蔵
3 関ヶ原の戦いと廻国武者修行──実戦の中で生まれた感覚
4 『兵道鏡』を記す──円明流の樹立
二 「ふかき道理」を求めて──幕藩体制確立期の社会で
1 大坂夏の陣とその後
2 姫路藩・明石藩の客分として──「遊寓の名士」
3 「兵法の道にあふ」──島原の乱の頃
三 「兵法の直道」を伝えん──後世に遺したもの
1 二刀一流の展開──熊本細川藩にて
2 晩年の境地──水墨画と『五方之太刀道』
3 『五輪書』の成立──「天道と観世音を鏡として」
4 『独行道』と武蔵の終焉
四 『五輪書』の思想
1 地の巻──剣術一通りにしては、まことの道を得がたし
2 水の巻──身も足も心のままにほどけたる
3 火の巻──兵法の智徳を以て、万人に勝つ所を極める
4 風の巻──他の事をよく知らずして、自らのわきまへ成りがたし
5 空の巻──おのれと実の道に入る
終 章 「道」の思想の中で──「常に兵法の道をはなれず」
1 「道」の思想
2 剣術の「道」の展開
3 武蔵の「兵法の道」
宮本武蔵関係略年譜
宮本武蔵関係資料
あとがき
作者 | 魚住 孝至 |
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価格 | 924円 + 税 |
発売元 | 岩波書店 |
発売日 | 2008年12月19日 |
『宮本武蔵は、なぜ強かったのか? 『五輪書』に隠された究極の奥義「水」』

吉川英治も司馬遼太郎も到達できなかった、画期的な「宮本武蔵」論! 本人が残した『五輪書』を手がかりに、武蔵の構え方、身のこなし、実戦におけるセオリーを再構築する。武蔵はどのように太刀を、そして自らの身体を使っていたのか? 「身体を水に」「実戦の場では穏やかな表情で」「よい姿勢をとってはダメ」「巌流島は武蔵にとって”最悪の勝負”だった」など驚きのトピックが満載。本書を読めば武蔵の実像が見えてくる。
かつてない画期的な「宮本武蔵」論がここに 吉川英治や司馬遼太郎など、数々の大作家・研究家を惹きつけてやまない剣豪・宮本武蔵。これまで誰も看破できなかった彼の武術の奥義と、真の人物像を解き明かす
●守の巻 武蔵を解剖する
第1章 なぜ『五輪書』を読むのか
第2章 「水之巻」に隠された極意
第3章 真の「ゆるみ」とはなにか
●破の巻 武蔵を復元する
第4章 剣聖の「身なり」
第5章 刀をいかに振るか
第6章 「きる」ための技術論
第7章 間合いに踏みこむ
第8章 武蔵とゆる体操
第9章 動作を実戦に応用する
第10章 「水」エネルギーのすさまじさ
●離の巻 宮本武蔵を現代に生かす
第11章 「天理」を求め続けた男
第12章 道を継ぐもの
作者 | 高岡 英夫 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2009年05月27日 |
人見知りを改善する本、魔女が登場する日本の児童文学、宮本武蔵に関する本など、様々なジャンルの書籍を紹介してきました。それぞれのテーマに焦点を当てた作品を通じて、読者の皆さんが新しい視点を得るきっかけとなれば幸いです。人見知りや興味を持っているテーマに関する本を読むことで、自分自身の成長や理解を深めることができるかもしれません。ぜひ、書店やオンラインで手に入れてみてください。新たな気づきや感動が、あなたの人生に役立つことを願っています。読書の楽しみを共有できたこと、心より感謝しています。またの機会にお会いしましょう。
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