1) 万葉集の歌人が織りなす、感動の小説5選をご紹介 2) 「ことわざ・慣用句の本」で大人向けに学ぶ!6つのおすすめ 3) 人生の答えを追求する絵本4選、奥深い生き方を考えさせられる

万葉集に登場する歌人の魅力を感じたことはありませんか?そんな魅力を存分に味わえる小説をご紹介します!
『万葉集をつくった男 小説・大伴家持(1)』

古来、武をもって朝廷に仕えた大伴氏に、旅人、家持と、2代続けて歌才に恵まれた当主が現れた。愛妻の死、叔母・坂上郎女の支配に苦悩しつつ、家持は生まれながらの使命である『万葉集』編纂に奔走する!
作者 | 篠崎 紘一 |
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価格 | 836円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年05月24日 |
『旺文社 標準ことわざ慣用句辞典』

定評ある「旺文社 標準ことわざ慣用句辞典」の新装版です。
中学生の日常学習や高校入試、また、日常生活に十分なことわざ・慣用句約3500を収めてやさしく解説しました。
この辞典では「ことわざ」「慣用句」の範囲を広義にとらえ、故事成語、格言、名句、四字熟語などもふくんでいます。また、現在生きて使われている常用句は積極的に収め、カタカナ語をふくむ慣用句も収録してあります。見出し語句には「短文」や「会話」の形で用例を示しました。また、意味の解説のほかに、「語源」「注意」「参考」「故事」「同義語」「類義語」「対義語」などの特別欄で、その語句についてさまざまな角度から解説を加えてあります。どのページも、やさしいことばを使い、学習漢字以外の漢字にはふりがなをつけました。使いやすさ・見やすさへの工夫がいっぱいです。
※本書は、『旺文社標準ことわざ慣用句辞典 新装版』のケースデザインを変更したもので、内容は同じです。
作者 | 雨海 博洋 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 旺文社 |
発売日 | 2020年12月07日 |
『おおきな木』

一本の木が少年に与える、限りない愛情を描いたロングセラー絵本が、
村上春樹の新訳で再登場。「あなたが何歳であれ、何度もこのお話を読み返していただきたい」(訳者あとがきより)
作者 | シェル・シルヴァスタイン/村上 春樹 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | あすなろ書房 |
発売日 | 2010年09月 |
『100万回生きたねこ』

100万年も しなない ねこが いました。
100万回も しんで,100万回も 生きたのです。
りっぱな とらねこでした。
100万人の 人が, そのねこを かわいがり, 100万人の 人が, そのねこが しんだとき なきました。
ねこは, 1回も なきませんでした。
読むたびにちがう気持ちになる、りっぱなとらねこの、ふしぎな物語。
●週刊朝日書評
「これはひょっとすると大人のための絵本かもしれないが、真に大人のための絵本ならば、子供もまた楽しむことができよう。それが絵本というものの本質であるはずだ。そして『100万回生きたねこ』は、絵本の本質をとらえている。」
●日本経済新聞「こどもの本」書評
「 このとらねこ一代記が、何を風刺しているかなどと考えなくても、すごいバイタリティーをもって生き、かつ死んだ話をおもしろいと思ってみればよいと思う。上級から大人まで開いてみて、それぞれに受けとめられるふしぎなストーリーでもある。飼い主へのつながりが無視され、前半と後半が途切れているようで、みていくとつながってくるふしぎな構成である。」
作者 | 佐野 洋子 |
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価格 | 1650円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 1977年10月 |
皆さま、いかがでしたでしょうか?今回はおすすめの書籍をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。万葉集の歌人が登場する小説には、古代の風景や心情が織り込まれており、美しい言葉に触れることができる作品が揃っています。また、ことわざや慣用句の本は、日本語の奥深さと知恵を感じることができる一冊です。そして、人としての生き方を考えさせられる絵本には、大人でも心を揺さぶられるようなメッセージが込められています。ぜひ、奥の奥までじっくりと味わい尽くしていただきたいです。
読書は、私たちに新たな気づきや感動を与えてくれる素晴らしい友達です。時にはストーリーに引き込まれ、時には言葉にしみじみと心を揺さぶられることもあります。ですので、日常の喧騒から離れ、ひと時の癒しを求めたい時には、ぜひ書籍との出会いをおすすめします。
もしかしたら、今回ご紹介した作品の中に、心に響く一冊が見つかるかもしれません。そして、読後にこころの奥底に微笑みや感銘を抱き、新たな視点を手に入れることができるかもしれません。ぜひ、自分自身と向き合う時間を作り、書籍との素晴らしい旅に出かけてみてください。さて、次回もおすすめの作品をご紹介する際には、またお目にかかりましょう。皆さまにとって、読書の秋は心豊かな季節となりますように。
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