1) チョコレートの歴史から可愛い絵本まで!おすすめ書籍10選 2) 親子の絆を育む絵本や源平合戦の歴史小説!おすすめ書籍10選 3) おいしいチョコレートや親子で楽しめる絵本、源平時代の歴史小説をご紹介

チョコレートの歴史、親子の絆を深める絵本、源平時代の歴史小説など、今回は様々なジャンルのおすすめ書籍を紹介します!
『チョコレートの歴史』

作者 | Coe,SophieDobzhansky,1933-1994 Coe,MichaelD,1929- ほか |
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価格 | 不明 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2017年02月 |
『チョコレートの歴史物語』

甘くて苦くて、とろけてしまう…マヤ、アステカなどのメソアメリカで「神への捧げ物」だったカカオが、世界中を魅了するチョコレートになるまでの激動の歴史。
作者 | サラ・モス/アレクサンダー・バデノック |
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価格 | 2200円 + 税 |
発売元 | 原書房 |
発売日 | 2013年01月 |
『パパ、お月さまとって!』

絵本『はらぺこあおむし』の作者カールさんは、絵本の魔術師といわれます。その明るくさわやかな貼り絵の世界は、見る人の心をとりこにしてしまいます。こんどは、絵本の画面が左右上下に開いて、広い広い空を絵本の世界にしてしまいました。「お月さまをとって!」と娘にせがまれたお父さんが、長い長いはしごをかけて月をとりにいくという優しさにあふれた絵本です。
作者 | エリック・カール/森比左志 |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 偕成社 |
発売日 | 1997年02月 |
『義経じゃないほうの源平合戦』

やっぱり鎌倉なんか、来るんじゃなかった。蒲御厨でひっそりと暮らしていた範頼は、命の危機を感じて頼朝のもとへ馳せ参じた。だが、会って早々、兄の怒りに触れ言葉も出ない。ちくしょう、怖すぎるだろ、この兄さま。そんな時、助け舟を出してくれたのが、弟の義経だった。打倒平家に燃え勇猛果敢に切り込んでいく弟を横目に、兄への報告を怠らず、日々の兵糧を気にする自分の、なんと情けないことか。誰もが畏れる知略家の頼朝と戦に関しては天賦の才を持つ義経。二人の天才に挟まれた、地味だが堅実で非情になれない男、源範頼の生きる道。
作者 | 白蔵盈太 |
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価格 | 748円 + 税 |
発売元 | 文芸社 |
発売日 | 2022年12月 |
『寂光院残照』

壇ノ浦の戦いで九死に一生を得て寂光院に隠棲した建礼門院。彼女のもとに突然、後白河法皇が姿を見せる。平家に対する裏切りに一切の罪悪も感じない様に恐怖と憤りを覚える侍女に対し、驚くほど冷静な女院。彼女は何を思うのか。平家滅亡後を描く表題作の他、義経追討に名を挙げた男の顛末を描いた「土佐房昌俊」、「頼朝の死」など全6作を収録。鎌倉時代の権力の座を巡る複雑な人間模様と渦巻く陰謀に切り込んだ傑作歴史小説。
右京局小夜がたり
土佐房昌俊
寂光院残照
ばくちしてこそ歩くなれ
頼朝の死
后ふたたび
作者 | 永井 路子 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2022年01月21日 |
以上、おすすめの書籍を紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?チョコレートの歴史から親子の絆、源平合戦まで、さまざまなジャンルの作品を取り上げました。
それぞれの作品は、そのテーマにぴったりとマッチしていて、心に響くストーリーや興味深い事実に溢れています。
ぜひ一度手に取り、その世界に浸ってみてください。時にはチョコレートの香りに包まれたり、親子の絆を感じたり、歴史のドラマを追体験したりすることができることでしょう。
読書は素晴らしい冒険です。日常を離れて、新しい世界に飛び込んでみませんか?心地よいひとときを過ごすことができるはずです。
さあ、早速本棚をのぞいてみてください。次に読む作品が見つかることを願っています。どれも素晴らしい作品ばかりですので、どれを選んでも間違いありません。
さて、今回のおすすめ書籍紹介はこれにて終了としましょう。皆様にとって、素晴らしい読書体験となりますように。ハッピーな読書ライフをお送りください。
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