神社仏閣巡りからミステリー小説、実業家伝記まで!おすすめの書籍を3ジャンルご紹介
神社仏閣巡りに興味がある人におすすめの本を紹介します。参拝の仕方やご利益について知りたい方に役立つ6冊をピックアップしました。きっと新たな視点が得られるはずです。お楽しみに!
『知って開運!神社仏閣めぐりのコツ』
わかりやすいマンガと解説で
神社仏閣めぐりがもっと楽しくなる!
桜井識子流の神社仏閣を訪れる際の
お作法や神様に愛されるコツを
森下えみこのマンガでわかりやすく解説。
神仏のさりげないサインに気づけば
あなたもきっと運を呼び込むことができます。
桜井識子の書きおろしコラムも掲載。
第一章 神社で開運!のコツ
神社に行く前に
神社の参拝の仕方
祝詞って?
境内でひかえること
おみくじってどう見るの?
お守りとおふだの話
行きつけの神社を持つ
神社で祈祷してもらうとよいことが⁉
歓迎のサイン
お願いごとのコツ
眷属ってなに?
境内社について知っておく
気になるご神木
霊山に登ると楽しいことがある
新しいお財布は神社でおろす
縁起物で運気をアップ
第二章 お寺で開運!のコツ
お寺の参拝の仕方
どんな仏様がいるの?
人間だった仏様
護摩祈祷ってなに?
写経にチャレンジ
真言について知る
般若心経について知る
| 作者 | 桜井識子/森下えみこ |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | 扶桑社 |
| 発売日 | 2023年12月22日 |
『作家の犯行現場』
ミステリーの舞台となる「現場」は偶然に選ばれたのではない。廃墟と化した島、迷路のごとき鍾乳洞、湖底に沈む村、趣向を凝らした館…。そこには作家を刺激する特殊なオーラがあって、「創作という犯行」を行わせるのだー。古今のミステリーに精通する作家・有栖川有栖が全国を巡り、22ヵ所の「現場」が今なお放つ戦慄のオーラを五感でとらえる。写真多数収載。異色の紀行エッセイ。
| 作者 | 有栖川有栖 |
|---|---|
| 価格 | 733円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2005年02月 |
『ミステリ国の人々』
ミステリ小説という「国」には作家が造形した様々な「人々」が住んでいる。誰もが知る名探偵、事件の鍵を握る意外な人物、憎めない脇役、不可解だけれど目が離せない人……そんな人たちを通して、ミステリを読むおもしろさが何倍にも膨らむ「ツボ」を刺激してくれる、ミステリファン垂涎、読まず嫌いの小説ファンには目からウロコのエッセイ集。
ホームズ、ルパン、エラリー、金田一耕助という直球もあれば、明智小五郎の妻・文代といった変化球も織り交ぜつつ、本格ミステリの古典とされる『グリーン家殺人事件』やジョン・ディクスン・カーの密室モノ、ハードボイルドではロス・マクドナルド、ミステリの日本三大奇書とされる『ドグラ・マグラ』『黒死館殺人事件』『虚無への供物』まで目配りをきかせた人選は、格好のミステリ国へのパスポートになっている。
本書の最大の魅力は、古今東西の名編に、「有栖川有栖」がどのような読書体験を得られたかという個人的な経験が色濃く反映されていること。当然そこには作家だからこそ影響を受けた人物造形やトリックといった"栄養分"も含まれており、著者のファンはもとよりミステリファンにはたまらないエピソードばかりである。エッセイ集とはいえ1話読み切りスタイルでは必ずしもなく、取り上げたそれぞれの作品と登場人物が相互に響き合う連関性を保ち、読み進めていくうちにいつの間にか読者は、作品や登場人物を離れた「ミステリ国」そのものの奥深さに引き込まれていくだろう。作家ならではの読みが冴える待望のミステリガイド!
ヴァン・ダイン
シャーロック・ホームズ
松下研三
明智文代
ほか全52人
| 作者 | 有栖川 有栖 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 日本経済新聞出版社 |
| 発売日 | 2017年05月15日 |
『海賊とよばれた男(上)』
すべてのビジネスマンに捧ぐ。
本屋大賞の話題作、早くも文庫化!
ページをめくるごとに、溢れる涙。これはただの経済歴史小説ではない。
一九四五年八月十五日、敗戦で全てを失った日本で一人の男が立ち上がる。男の名は国岡鐡造。出勤簿もなく、定年もない、異端の石油会社「国岡商店」の店主だ。一代かけて築き上げた会社資産の殆どを失い、借金を負いつつも、店員の一人も馘首せず、再起を図る。石油を武器に世界との新たな戦いが始まる。
石油は庶民の暮らしに明かりを灯し、国すらも動かす。
「第二の敗戦」を目前に、日本人の強さと誇りを示した男。
| 作者 | 百田 尚樹 |
|---|---|
| 価格 | 1001円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2014年07月15日 |
『琥珀の夢 小説 鳥井信治郎 上』
松下幸之助が商いの師として敬愛した男。
サントリー創業者・鳥井信治郎の戦い
【大阪船場、丁稚奉公編】
明治12年1月30日夜明け。大阪船場、薬問屋が並ぶ道修町に近い釣鐘町で一人の男児が産声を上げた。両替商、鳥井忠兵衛の次男信治郎、後に日本初の国産ウイスキーを作り、今や日本を代表する企業サントリーの創業者の誕生であった。次男坊の宿命で信治郎は13歳で薬種問屋小西儀助商店に丁稚奉公に入る。小西商店では薬以外にウイスキーも輸入して扱っていたが、儀助は国産の葡萄酒造りを考えていた。しかし当時の葡萄酒はアルコールに香料など様々なものを混ぜ合わせた合成酒。信治郎は夜毎、儀助と葡萄酒造りに励んだーー。
| 作者 | 伊集院 静 |
|---|---|
| 価格 | 935円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2020年06月19日 |
神社仏閣巡りで役立つ本、ミステリー系エッセイ、実業家の伝記小説、それぞれに魅力的な作品を紹介してきました。これらの本は、それぞれのテーマに焦点を当てながらも、読者に新しい視点や知識を提供してくれます。神社仏閣巡りの際にはおすすめの本を参考にしながら、より深い理解を深めてみるのもいいかもしれません。また、ミステリー系エッセイは斬新な視点で物事を考えさせられる一冊となっており、実業家の伝記小説は成功の裏側や苦労を知ることができる貴重な一冊です。さまざまな切り口から読者に刺激を与える作品たちをぜひ手に取ってみてください。きっと新たな発見や感動が待っていることでしょう。
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