脳の使い方からイルカの世界、ヘルシーな韓国料理まで!おすすめ本特集

脳やイルカ、韓国料理に興味がある人必見!脳の使い方からイルカの世界までカバーした本を紹介します。気になる本がきっと見つかるはず!
『イルカと生きる』
イルカたちは広い海でどのように暮らしているのか? 世界的な鯨類学者が、イルカと人間のかかわりという視点から、スジイルカ、イシイルカ、ゴンドウクジラなどの多様な生きざまを描き、イルカの保全をはじめ、かれらとわれわれの未来を問う。
はじめに
第1章 鯨類の歴史ーー陸から海へ
1 先駆者と追従者
2 ムカシクジラ類ーー最初の鯨類
3 ヒゲクジラ類とハクジラ類の分化
4 ヒゲクジラ類の歩んだ道
5 ハクジラ類の歩んだ道
第2章 日本の鯨学の始まり
1 イルカとはーー動物学以前
2 動物学者の視点
第3章 イルカのすむ海
1 日本周辺の海流構造
2 海水温
3 イルカの好む環境
第4章 スジイルカーー暖流系の代表種
1 日本のイルカ漁
2 スジイルカ資源の研究と西脇昌治氏
3 意外に緩やかな生活史
4 スジイルカの社会構造と生存戦略
5 失敗したスジイルカの資源管理
第5章 イシイルカーー寒流系の代表種
1 二つの主要体色型といくつかの個体群
2 疾風の生涯ーーネズミイルカ科の通例
3 イシイルカ漁業の盛衰
第6章 ゴンドウクジラ類ーー母系社会に生きる
1 日本近海の種ーー大村秀雄氏の疑問
2 マゴンドウとタッパナガーーコビレゴンドウの二型
3 コビレゴンドウの生活史と生存戦略
4 ヒレナガゴンドウーー北太平洋では絶滅
第7章 ハクジラ類の社会と高齢個体の役割
1 老齢期を生きる雌
2 ハクジラ類の繁殖戦略ーー雌雄の違い
3 ツチクジラの不思議な社会ーー雌雄があべこべ
第8章 壱岐のイルカ騒動ーーイルカといかに生きるか
1 壱岐のイルカ騒動と私
2 壱岐周辺の漁業生物と人間活動
3 イルカ被害対策とその教訓
おわりに
引用文献
| 作者 | 粕谷 俊雄 |
|---|---|
| 価格 | 3630円 + 税 |
| 発売元 | 東京大学出版会 |
| 発売日 | 2024年05月21日 |
『ビジュアル クジラ&イルカ大図鑑』
世界中のクジラとイルカ 全93種!
最新の研究をもとに、知りたい情報を全部網羅。
ヒゲクジラとハクジラの身体的な違いや環境への適応から、知的な狩猟や摂食方法まで、鯨類の生態や行動に関する発見を網羅。求愛や交尾の仕方、家族関係、クジラ同士の生涯の絆も取り上げます。
日本語版監修:田島木綿子(国立科学博物館)
1. 人間と鯨類
その関わりの歴史
2. 海洋における調査
クジラとイルカの研究活動/種の保全に役立つ科学
3. 鯨類の基礎生物学
鯨類とはどんな動物なのか
4. ヒゲクジラ
セミクジラ/ホッキョククジラ/コセミクジラ/ナガスクジラ/ザトウクジラ/コククジラ/大きさの比較
5. ハクジラ
マッコウクジラ/コマッコウ/シロイルカ/イッカク/大きさの比較
6. イルカとネズミイルカ
中型のハクジラ類/小型のハクジラ類/大きさの比較
7. 鯨類の未来
まだ絶望の淵にいるのか?/鯨類の文化/水質汚染/騒音公害/すみかを守る/鯨類に権利を認めるべきか
種別データ
クジラ/イルカ/ネズミイルカ
活動に参加しよう/写真クレジット/出典・参考文献/索引
| 作者 | ナショナル ジオグラフィック/田島 木綿子/エリック・ホイト/片神 貴子 |
|---|---|
| 価格 | 5280円 + 税 |
| 発売元 | 日経ナショナルジオグラフィック社 |
| 発売日 | 2024年02月16日 |
『ペク先生のやみつき韓国ごはん : ひと手間アレンジで誰でも達人レシピ』
| 作者 | ペク,ジョンウォン |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 小学館 (発売) |
| 発売日 | 2022年02月 |
『おいしい韓国料理のレシピ』
注目の韓国人料理家、キム・ナレさんを著者に、からだにやさしく、かんたんに家で作れる韓国の家庭料理を紹介。定番料理からパンチャン、ごはん、麺、本格キムチの作り方まで約100品。気になる文化的背景も語られ韓国好きが大満足するレシピ本。
| 作者 | キム・ナレ |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 朝日新聞出版 |
| 発売日 | 2023年03月07日 |
読者の皆さん、いかがでしたでしょうか?今回は脳の使い方、海の世界のアイドルイルカ、そしてヘルシーな韓国料理本についてご紹介しました。自分の脳を活性化させたり、海の生物について学ぶ楽しさ、そして美味しい韓国料理を自宅で作る方法など、様々なジャンルの書籍を取り上げました。これらの本を読むことで、新しい知識やスキルを身につけることができるかもしれません。ぜひ、興味を持った本を手に取ってみてください。自分の世界が広がるかもしれませんよ!
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。












