人間の闇と狂気を描いたホラー小説4選!心の底に潜む恐怖を味わおう
心の闇や狂気に引かれる人は多いですよね。そんな方におすすめなホラー小説を4つご紹介します。人間の恐ろしさを描いた作品ばかりで、読んでいる間は背筋が凍ること間違いなし!一度読んだら忘れられない、恐怖の体験を味わってみてください。
『黒い家』
顧客の家に呼ばれ、子供の首吊り死体の発見者になってしまった保険会社社員・若槻は、顧客の不審な態度から独自の調査を始める。それが悪夢の始まりだった。第4回日本ホラー小説大賞受賞。
| 作者 | 貴志 祐介 |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 1998年12月10日 |
『おおきな木』
一本の木が少年に与える、限りない愛情を描いたロングセラー絵本が、
村上春樹の新訳で再登場。「あなたが何歳であれ、何度もこのお話を読み返していただきたい」(訳者あとがきより)
| 作者 | シェル・シルヴァスタイン/作 村上春樹/訳 |
|---|---|
| 価格 | 1400円 + 税 |
| 発売元 | あすなろ書房 |
| 発売日 | 2010年09月01日 |
『字のないはがき』
| 作者 | 向田,邦子,1929-1981 角田,光代,1967- 西,加奈子,1977- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2019年05月 |
『100万回生きたねこ』
100万年も しなない ねこが いました。
100万回も しんで,100万回も 生きたのです。
りっぱな とらねこでした。
100万人の 人が, そのねこを かわいがり, 100万人の 人が, そのねこが しんだとき なきました。
ねこは, 1回も なきませんでした。
読むたびにちがう気持ちになる、りっぱなとらねこの、ふしぎな物語。
●週刊朝日書評
「これはひょっとすると大人のための絵本かもしれないが、真に大人のための絵本ならば、子供もまた楽しむことができよう。それが絵本というものの本質であるはずだ。そして『100万回生きたねこ』は、絵本の本質をとらえている。」
●日本経済新聞「こどもの本」書評
「 このとらねこ一代記が、何を風刺しているかなどと考えなくても、すごいバイタリティーをもって生き、かつ死んだ話をおもしろいと思ってみればよいと思う。上級から大人まで開いてみて、それぞれに受けとめられるふしぎなストーリーでもある。飼い主へのつながりが無視され、前半と後半が途切れているようで、みていくとつながってくるふしぎな構成である。」
| 作者 | 佐野 洋子 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 1977年10月 |
『きみはぼうさいたいし』
| 作者 | 二階,俊博,1939- 鈴木,みゆき,1956- 金澤,麻由子,1981- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 金の星社 |
| 発売日 | 2021年05月 |
みなさん、いかがでしたでしょうか。今回は、ホラー小説と絵本の二つのジャンルから選りすぐりの作品をご紹介しました。ホラー小説では、人間の闇や狂気を描いた作品を厳選しました。それぞれの作品には、人間の内面に潜む恐ろしさや心の闇が緻密に描かれています。読者のみなさんが思わず息を飲むような恐怖体験を味わえるはずです。
一方で、絵本では子供だけでなく大人の心にも響く作品を集めました。絵本ながらに描かれる物語には、子供たちだけでなく、大人が共感しながら心を揺さぶられる部分もあります。さまざまな経験や感情を通じて、親子の絆や人間のあり方について考えさせられるでしょう。
さらに、防災絵本では災害への備えをテーマにした作品をご紹介しました。子供たちと一緒に災害のシミュレーションを楽しむことで、適切な行動や防災の重要性を学ぶことができます。また、話題作も取り上げていますので、最新の情報やアイデアが詰まった作品にも注目してみてください。
今回ご紹介した作品は、それぞれに独自の魅力を持っています。いずれも人間の心に寄り添い、読者を引き込んでくれること間違いありません。皆さんにとって、思い出深い読書体験となることを願っています。是非、手に取ってみてください。お楽しみいただけますように。
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