詰将棋 3手詰めの本 おすすめ8選
詰将棋の世界に足を踏み入れてみませんか。今回は、初心者から上級者まで幅広く楽しめる3手詰の問題集を8点ご紹介します。初の詰将棋挑戦に抵抗がある方でも、やさしい問題から始めればきっと楽しみながら上達できます。また経験者にとっては、即座に答えが見つかるだけでなく、なぜその手順が最善なのか考えるきっかけにもなります。パターンを覚えるだけでなく、自己流の詰まらない詰将棋を見つけてみてはいかがでしょうか。一冊は持っておきたい誰もが納得の一冊ばかり。あなたのお気に入りを見つけてみてください。
『羽生善治監修 はじめての人ともう一度の人の詰将棋 - 3手詰 -』
羽生善治×詰将棋パラダイス
最強ダッグによる
詰将棋入門書の新・決定版!
基本から実戦まで、
確実に上達する180問を収録。
<本書の特徴>
・大きな文字と盤面だから、大人から子どもまで読みやすい!
・はじめての人でもすぐ解けるように、基本ルールから丁寧に解説
・多くの問題を解くことで、実戦で役立つ読みの力がつく!
・5段階のレベル別だから、自分の実力を確認できる
作者 | 羽生 善治/詰将棋パラダイス |
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価格 | 1430円 + 税 |
発売元 | ワニブックス |
発売日 | 2024年08月06日 |
『藤井聡太推薦! 将棋が強くなる基本3手詰』
藤井聡太推薦! 将棋が強くなる実戦1手詰」の続編がついに登場!
基本的な詰手筋のほとんどは3手詰にあると言っても過言ではありません。本書ではその詰手筋をパターン別に解説するので理解しやすい内容になっています。
初めて3手詰に取り組む方へのフォローもばっちり。「3手詰へのステップアップ」、「詰将棋を解くコツ」のコーナーで分かりやすく解説します。
詰将棋問題は全部で200問収録。解き応えたっぷりです。
本書の問題を何度も解くことによって詰手筋の基本を身につければ、終盤力はグンと伸び、自然に将棋も勝てるようになるでしょう。
第1章 3手詰へのステップアップ
第2章 詰将棋を解くコツ
第3章 基本例題3手詰 詰手筋のパターン別50題
第4章 基本3手詰140題
第5章 卒業問題10題
作者 | 書籍編集部 |
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価格 | 1364円 + 税 |
発売元 | マイナビ出版 |
発売日 | 2018年10月23日 |
『詰将棋パラダイス3手詰傑作選』
作者 | 詰将棋パラダイス編集部 |
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価格 | 不明 |
発売元 | マイナビ出版 |
発売日 | 2019年03月 |
『3手詰将棋 「三手の読み」が身につく202問』
指し手を考えるための基本が「三手の読み」。詰めの力を養いながら三手の読みも身につく、実戦形の202問。
作者 | 高橋道雄 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | 創元社 |
発売日 | 2014年09月19日 |
『3手詰ハンドブック(2)新版』
爽やかで役に立つ!何度でも解きたい3手詰200題。
作者 | 浦野真彦 |
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価格 | 1320円 + 税 |
発売元 | 浅川書房 |
発売日 | 2013年05月 |
『爽快!3手詰トレーニング200 (マイナビ将棋文庫)』
作者 | 渡辺明 |
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価格 | 903円 + 税 |
発売元 | マイナビ出版 |
発売日 | 2014年06月24日 |
『加藤一二三の5手詰め』
作者 | 加藤,一二三,1940- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 創元社 |
発売日 | 2015年11月 |
『はじめての詰将棋 3手詰』
詰将棋初心者の方に向けて、3手詰の良問を150収録。
実戦によく出てくる「駒を打つ」「駒が成る・不成で使う」「駒を取る」「一間龍」「捨て駒」の5つのテクニックを各章で出題したあと、最終章「総合問題」でまとめの問題を出題。
文庫サイズで持ち運びやすく、レベルアップに最適。
◇ 詰将棋のルールについて
◇ 本書の特徴
【第1章】 駒を打つ
● 「駒を打つ」の解き方
<問題1〜問題30>
【第2章】 駒が成る・不成で使う
● 「駒が成る・不成で使う」の解き方
<問題31〜問題60>
【第3章】 駒を取る
● 「駒を取る」の解き方
<問題61〜問題90>
【第4章】 一間龍
● 「一間龍」の解き方
<問題91〜問題110>
【第5章】 捨て駒
● 「捨て駒」の解き方
<問題111〜問題140>
【第6章】 総合問題
● 「総合問題」の解き方
<問題141〜問題150>
■ 実力診断シート
作者 | 北浜 健介 |
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価格 | 880円 + 税 |
発売元 | 成美堂出版 |
発売日 | 2023年02月07日 |
全8冊の詰将棋の指南書、それぞれが3手詰めというテーマの下に様々な角度からアプローチをしています。初級者から中級者まで、幅広い読者に対してその深みを理解してもらうための解説や解答例が豊富に載っています。疑似的に詰将棋の現場を味わってもらうために、独特の視点や筆者の体験談も織り交ぜられています。これらの本を読むことで、新たな視点を持つことができ、日々の将棋の楽しみがさらに広がることでしょう。
また、詰将棋は脳トレにもなります。パズルのような感覚で楽しむこともできますし、 将棋の知識や技術が求められる面でも満足感を得られます。そして何より、詰将棋の結末を見つけた時の喜び、それはまさに読書の醍醐味とも言えるでしょう。さまざまな形の詰将棋が存分に描かれているこれらの本を通して、その喜びを多くの方に味わってもらいたいと思います。
紹介した8冊はどれも他では得られない洞察や知識がつまっています。どの本を手に取ることになっても、その価値を感じていただけることでしょう。詰将棋の世界がさらに明確にイメージできることはもちろん、ましたますの将棋上達の手助けとなること間違いなしです。
これからも、皆さまの将棋ライフが楽しく、豊かなものとなりますよう願っています。そして、この詰将棋の世界を通して、ストーリーに深みを加え、理解を深めながら、人生の詰将棋を楽しむ一助となることを期待します。次回も引き続き、おすすめの書籍や情報をお伝えしてまいりますので、楽しみにお待ちくださいね。
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