スポーツ歴史と脳科学の本からデンマーク小説まで、おすすめ本10選を紹介

スポーツや脳科学、デンマークの小説に興味がある方におすすめの本を紹介します。それぞれのジャンルで選ばれた6冊、10冊、4冊の中から、あなたにぴったりの一冊を見つけてみてください。新しい世界が広がるかもしれませんよ。
『スポーツの歴史 : その成り立ちから文化・社会・政治・ビジネスまで』
| 作者 | Vamplew,Wray,1943- 角,敦子,1959- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 原書房 |
| 発売日 | 2022年07月 |
『スポーツの世界史(4)』
本書は、スポーツの歴史を世界史的視野でとらえた、逸話やエピソードが満載の読んで楽しい一冊。競馬、クリケット、野球、サッカー、卓球、柔道、スキー、F1レースといった各競技の歴史に切り込んで、スポーツを通じた人間の広範な歩みを描き出す。さらに人種、薬物、暴力、マネー、テクノロジー、ジェンダーなどに関わる諸問題にも焦点を当てて、スポーツのグローバル化の真の意味をあぶり出そうとする意欲作。
はじめに
序 章 語義と理論
スポーツとは何か
時代区分の問題
近代化論
ポストモダニズム
スポーツと文化
芸術としてのスポーツ
本書の構成
第1章 運動の必然性とスポーツが生まれる理由
運動の必然性
競争の役割
スポーツを造形する二次的な影響
労働
戦争
宗教
観る楽しみ
地理
エロス
結論
第2章 近代スポーツの誕生
前近代のスポーツと近代スポーツ
近代スポーツと西洋
近代世界のスポーツ
競馬
クリケット
野球
ゴルフとテニス
卓球
大きいボールを使うスポーツ
サッカーとラグビー
アメリカンフットボール
バスケットボールとバレーボール
水泳
スキーとアイスホッケー
ランニングと投擲
アマチュアリズム
プロフェッショナリズムとボクシング
自動車レース
スポーツ組織
結論
第3章 スポーツのグローバル化
野球と野球狂
クリケットの伝播
世界のゲームーーサッカー
アフリカのサッカー
インドのサッカー
ポロとインド
南米のサッカー
ワールドカップとペレ
サッカーとアメリカ
筋肉的キリスト教
YMCAの宣教師と中国
卓球と中国の復帰
アメリカスカップと初期の国際試合
近代オリンピック
柔道とオリンピック
ヒトラーとオリンピック
人種差別とオリンピック
暴力とオリンピック
冷戦とオリンピック
第4章 グローバルスポーツの諸問題
アマチュアリズム
人種と民族
女性とスポーツ
テクノロジー・運動技術・スポーツ医学
薬物とスポーツ
検査官と薬物使用者
広がる薬物文化
スポーツ界の「黙示録」
スポーツの商業化
ナイキと「神様」
オリンピックと商業化
スポーツ施設
スポーツと未来
訳者解説
索 引
| 作者 | デイビッド・G・マコーム/南塚 信吾/秋山 晋吾/中房 敏朗/ウエイン・ジュリアン |
|---|---|
| 価格 | 3080円 + 税 |
| 発売元 | ミネルヴァ書房 |
| 発売日 | 2023年04月24日 |
『新版 スポーツの歴史と文化』
2012年初版の好評既刊を全面改訂。現代におけるスポーツの価値とは? 総勢14名の気鋭の研究者が最新の知見をもって歴史をひもとき、文化としてのスポーツの豊かさ・深さを論じる。スポーツの起源、時代と社会の関わり、さまざまな競技種目の誕生と変遷、欧米のスポーツの歴史と日本への紹介・定着・発展、スポーツと世界平和、現代の社会とスポーツの課題、そして新たに、日本の武道、日本の学校教育とスポーツ、アダプテッド・スポーツとパラリンピックといった話題を加え、判型もハンディなA5判に変更。スポーツの歴史に対する興味・関心の高まりに応える充実の1冊。
| 作者 | 新井博/編著 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 道和書院 |
| 発売日 | 2019年04月01日 |
『人生がうまくいく脳の使い方』
【脳を味方につければ、人生は変えられる!】
「良くないことだとわかっているのに、
人の悪口やグチばかり言ってしまう」
「ダイエットしたいのに、つい食べすぎてしまう」
「節約するはずが、衝動買いがやめられない」
…などなど、
脳は「わかっちゃいるけど、やめられない」行動を
私たちに命令します。
しかし、脳のクセを理解すれば
「なぜ、そんな行動をしてしまうのか?」が明らかになり、
困った行動を抑える方法が見えてきます。
本書では、脳科学者・中野信子氏が、
人間関係、恋愛、ダイエット、仕事のパフォーマンス向上など、
身近なテーマについて、
脳のしくみから悩みを解消するヒントをお伝えします。
わかりやすい漫画形式なので、
ストーリーに沿って楽しく読み進めることができます。
脳の使い方を変え、
脳を味方につけることで、
もっとラクに、うまく生きる方法が見つけられる1冊です。
※本書は、2014年4月に弊社より刊行された『コミックエッセイ 脳はなんで気持ちいいことをやめられないの?』を改題し、加筆・修正したものです。
〇第1章 脳を制する者は恋愛を制す
…浮気は脳のせい!?
…恋愛のすれ違いは脳の違いが原因
…「イケメンなのにモテない」の謎を解く など
〇第2章 欲求は脳に支配されている
…脳をだませば食欲は止まる
…人に聞けない「性欲」のこと
…「依存症」はどこまでも大きくなる など
〇第3章 その「悩み」、「脳」で解決!
…他人への悪口=自分への悪口!?
…挫折しない!脳で賢くダイエット
…一石二鳥!片付けは脳トレにも効果あり など
〇第4章 脳を使って成果を上げる
…嫌な上司・部下とうまくやる方法
…短所を長所に変換するコツ
…脳は死ぬまで成長する など
〇第5章 脳から美しく、脳から幸せに
…脳を使えば心も体も若返る
…エイジングストレス度チェック
…スキンシップはいいことだらけ! など
| 作者 | 中野信子/ユカクマ |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | アスコム |
| 発売日 | 2022年09月16日 |
『世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』
世界で通用する「頭のいい人」とは、ただの秀才ではありません。
彼らがやっているのは、
「空気は読まない」
「自分に適度なストレスを与える」
「嫌いな仕事は他人に振る」
「集中力を身につけない」など、ちょっとしたコツやテクニック。
それらは実は、脳科学的にも理に適っていることばかりなのです。
本書では、東大、フランス国立研究所、MENSAなどで世界のさまざまな「頭のいい人」を見てきた脳科学者の著者が、「世界で通用する、本当に賢い人達」が実践している、脳を活用してパフォーマンスを最大限発揮する31の方法をわかりやすくお伝えします。
少し意識を変えるだけで、誰にでも今日からできる&仕事や勉強に使えるコツが満載です!
※本書は、2012年8月に弊社より刊行された『世界で活躍する脳科学者が教える!世界で通用する人がいつもやっていること』を改題し、一部加筆・修正したものです。
〇第1章 世界の「頭のいい人」はどんな人か?
…空気は読まない
…決まった儀式を行う
…嫌いな仕事は他人に振る など
〇第2章 世界の「頭のいい人」が心がけていること
…敵を味方に変えていく
…適度なストレスを与える
…本から何でも吸収する など
〇第3章 世界の「頭のいい人」のスケジュールの立て方
…やらないことリストを作る
…自己診断書を作る など
〇第4章 世界の「頭のいい人」の自己分析と自己改良
…流れ星に願いごとが必ずできる
…飽きっぽいことを知っている
…強気のふりをする など
〇第5章 世界の「頭のいい人」に近づくために
…集中力を身につけない
…脳内に検索タグをつける
…感情をふるわせて覚える など
| 作者 | 中野信子 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | アスコム |
| 発売日 | 2021年09月02日 |
『エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術』
職場、取引先、身内、ママ友、ご近所…
イヤなことをされる、困っている、本当は言い返したい。
だけど、この関係性は壊せない
つい「この場さえ我慢すれば」と思ってしまう自分を救う知的戦略
ーーーーーーーーーーーー
「本音は正義」「嘘をつかないことが、無条件にかっこいいことである」
という話が、最近、いろいろなところから聞こえてきます。
しかし、本当にそうでしょうか?
その場限りの、二度と会わない相手ならばいいかもしれませんが、
壊してしまったらあまりにも失うものが大きい関係性に対しては、
「別の戦略」を考えてもいいように思います。
イヤだ、不快だという自分の気持ちを無視したり、
心を殺してなかったことにするのではなく、
返す言葉に、「エレガントな毒」として含ませる。
言いたいことを言うけれども、
相手を直接傷つけたり、関係性を破壊してしまったりしない。
そんな「大人の教養」と「古都・京都が育んだ人間関係のエッセンス」を、
一緒に学んでみませんか。
| 作者 | 中野 信子 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 日経BP |
| 発売日 | 2023年05月04日 |
『王の没落』
デンマークの作家イェンセン(一八七三─一九五〇)による傑作歴史小説。凶暴な王クリスチャン2世と破滅的な傭兵ミッケル。二人の運命を中心に一六世紀北欧の激動を描く。視覚、聴覚、幻覚のイメージを巧みに駆使した生々しい筆致が胸に刺さる。「二〇世紀最高のデンマーク小説」として読みつがれる、ノーベル賞作家の代表作である。
はじめに
主要登場人物
第一部 春の死
第二部 大いなる夏
第三部 冬
訳者解説
訳者あとがき
作中略年表/作中関連地図
| 作者 | イェンセン/長島 要一 |
|---|---|
| 価格 | 1122円 + 税 |
| 発売元 | 岩波書店 |
| 発売日 | 2021年04月19日 |
スポーツ、脳科学、小説など、さまざまなジャンルの書籍を紹介してきましたが、いかがだっただろうか。それぞれの作品には、その分野における知識や洞察が詰まっており、読むことで新たな視点を得ることができるだろう。何か新しいことを学びたい、新たな世界に触れてみたいと思っている方には、ぜひこれらの書籍を手に取ってみてほしい。本を通じて得られる知識は、自分の人生や考え方に大きな影響を与えるかもしれない。新しい冒険の一歩として、本との出会いを楽しんでほしい。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。










